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【MySQL】SUM関数で合計値を計算し、テーブルを更新して最後の列に結果を表示する方法

はじめに

SUM()関数で計算した合計値を変数に格納し、UPDATE文を使ってテーブルを更新する方法を解説します。まずはサンプルとなるテーブルを作成しましょう。

mysql> create table DemoTable
(
    Id int NOT NULL AUTO_INCREMENT PRIMARY KEY,
    Value int
);
Query OK, 0 rows affected (0.61 sec)

テストデータの挿入

INSERT文を使って、テーブルにいくつかのレコードを挿入します。

mysql> insert into DemoTable(Value) values(70);
Query OK, 1 row affected (0.10 sec)
mysql> insert into DemoTable(Value) values(100);
Query OK, 1 row affected (0.15 sec)
mysql> insert into DemoTable(Value) values(150);
Query OK, 1 row affected (0.15 sec)
mysql> insert into DemoTable(Value) values(250);
Query OK, 1 row affected (0.14 sec)
mysql> insert into DemoTable(Value) values(60);
Query OK, 1 row affected (0.22 sec)

レコードの確認

SELECT文でテーブル内のすべてのレコードを表示してみます。

mysql> select *from DemoTable;

実行すると、次のような出力が得られます。

+----+-------+
| Id | Value |
+----+-------+
|  1 | 70    |
|  2 | 100   |
|  3 | 150   |
|  4 | 250   |
|  5 | 60    |
+----+-------+
5 rows in set (0.00 sec)

合計値を変数に格納してテーブルを更新する

以下のクエリでは、まずSELECT SUM()の結果をユーザー定義変数「@Total」に格納し、その値を使ってUPDATE文でId=5(最後の行)のValue列を更新しています。

mysql> set @Total=(select sum(Value) from DemoTable);
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)
mysql> update DemoTable
    set Value= @Total
    where Id=5;
Query OK, 1 row affected (0.16 sec)
Rows matched: 1 Changed: 1 Warnings: 0

更新結果の確認

もう一度テーブルのレコードを確認してみましょう。

mysql> select *from DemoTable;

実行すると、次のような出力が得られます。

+----+-------+
| Id | Value |
+----+-------+
|  1 |    70 |
|  2 |   100 |
|  3 |   150 |
|  4 |   250 |
|  5 |   630 |
+----+-------+
5 rows in set (0.00 sec)

まとめ

このように、SELECT SUM()で取得した合計値をユーザー定義変数に保存すれば、UPDATE文を使って自由にテーブルへ書き戻すことができます。上記の例では、70 + 100 + 150 + 250 + 60 の合計である「630」がId=5の行に設定されました。集計結果をテーブル内に保持したい場合に便利なテクニックなので、ぜひ活用してみてください。

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