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Windows 10でMySQLコマンドラインを開く方法をわかりやすく解説

Windowsのコマンドプロンプト(cmd)からMySQLコマンドラインを開くには、ユーザー名「root」と設定済みのパスワードを使ってログインします。この記事では、初心者の方にもわかるように、手順を一つずつ丁寧に解説します。

基本のコマンド構文

まず全体の流れを把握しましょう。基本的な構文は以下のとおりです。

cd \ (Enterキーを押す)
cd Program Files\MySQL\MySQL Server 8.0\bin (Enterキーを押す)
C:\Program Files\MySQL\MySQL Server 8.0\bin>mysql -uroot -p (Enterキーを押す)
Enter password: ******

MySQLコマンドラインを開く手順

最初に、スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を開くか、「Windows + R」キーを同時に押して実行ダイアログを表示します。

表示された画面に「CMD」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。

OKボタンを押すと、コマンドプロンプトのウィンドウが起動します。

ここからは、上記の構文に従ってMySQLのbinディレクトリへ移動していきます。

ステップ1:コマンドプロンプトを起動する

前述の方法でコマンドプロンプトを開きます。

ステップ2:binフォルダへ移動する

cdコマンドを使い、MySQLがインストールされているbinディレクトリまで移動します。インストール先やバージョンが異なる場合は、実際の環境に合わせてパスを読み替えてください。

ステップ3:ログインコマンドを入力する

binディレクトリに移動できたら、以下のコマンドを入力してMySQLコマンドラインを起動します。

mysql -uroot -p

「-u」はユーザー名の指定、「-p」はパスワード入力を求めるためのオプションです。

ステップ4:Enterキーを押してパスワードを入力する

コマンドを入力したらEnterキーを押します。「Enter password:」と表示されるので、rootユーザーのパスワードを入力してください。セキュリティ保護のため、入力中のパスワードは画面に表示されませんが、正常に入力されています。

ステップ5:EnterキーでMySQLモニターを起動する

パスワードを入力してEnterキーを押すと、認証が行われ、MySQLモニターが起動します。

成功すると「Welcome to the MySQL monitor」というメッセージとともに「mysql>」プロンプトが表示されます。これでコマンドラインからSQL文を実行できる状態になりました。

うまくいかないときの対処法

  • 「'mysql' は内部コマンドまたは外部コマンドとして認識されていません」というエラーが出る場合は、binディレクトリへの移動に失敗しています。パスが正しいか確認しましょう。
  • 環境変数「Path」にMySQLのbinフォルダを追加しておけば、どのディレクトリからでもmysqlコマンドを実行できるようになり便利です。
  • MySQL 8.0以外のバージョンを使用している場合は、パス内のバージョン番号を実際にインストールされているものに置き換えてください。
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