JSPのJSTLフォーマットタグとは?種類と使い方をわかりやすく解説
JSTLフォーマットタグの概要
JSTL(JSP Standard Tag Library)のフォーマットタグは、国際化対応のWebサイトにおいて、テキスト・日付・時刻・数値などを整形して表示するために使用されるタグ群です。これらのタグを活用することで、ロケールに応じた表示形式を簡単に実現できます。
JSPでフォーマットライブラリを使用するには、以下のtaglibディレクティブを記述します。
<%@ taglib prefix = "fmt" uri = "https://java.sun.com/jsp/jstl/fmt" %>
JSTLフォーマットタグの一覧
以下の表に、主なフォーマット用JSTLタグとその説明をまとめました。
| 番号 | タグ名と説明 |
|---|---|
| 1 | <fmt:formatNumber>: 数値を指定した精度や書式で整形して表示します。 |
| 2 | <fmt:parseNumber>: 数値・通貨・パーセントの文字列表現を解析し、数値として取得します。 |
| 3 | <fmt:formatDate>: 指定されたスタイルやパターンに従って、日付や時刻を整形して表示します。 |
| 4 | <fmt:parseDate>: 日付や時刻の文字列表現を解析し、Dateオブジェクトとして取得します。 |
| 5 | <fmt:bundle>: タグボディ内で使用するリソースバンドルを読み込みます。 |
| 6 | <fmt:setLocale>: 指定されたロケールをロケール設定変数に保存します。 |
| 7 | <fmt:setBundle>: リソースバンドルを読み込み、指定されたスコープ変数またはバンドル設定変数に保存します。 |
| 8 | <fmt:timeZone>: タグボディ内でネストされた時刻の整形・解析処理に対して、タイムゾーンを指定します。 |
| 9 | <fmt:setTimeZone>: 指定されたタイムゾーンをタイムゾーン設定変数に保存します。 |
| 10 | <fmt:message>: 国際化されたメッセージを表示します。 |
| 11 | <fmt:requestEncoding>: リクエストの文字エンコーディングを設定します。 |
まとめ
JSTLフォーマットタグを使いこなすことで、多言語対応サイトにおける日付や数値の表示制御が容易になります。特に<fmt:formatNumber>や<fmt:formatDate>は実務で頻繁に利用されるため、基本的な使い方をしっかり押さえておきましょう。
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