プログラミング
 Computer >> コンピューター >  >> プログラミング >> プログラミング

JSPリテラルとは?式言語(EL)で使える5つのリテラルを解説

JSPの式言語(EL:Expression Language)では、値をそのまま記述できる「リテラル」が定義されています。リテラルとは、コード内に直接書き込まれる固定値のことで、変数や式を介さずに値そのものを表現します。

ここでは、JSP式言語で利用できるリテラルの種類と、それぞれの記述方法について詳しく見ていきましょう。

JSP式言語で定義されているリテラルの一覧

1. ブーリアン(論理値)

truefalse の2種類があります。条件判定やフラグの設定などに使用されます。

2. 整数

Javaと同じ形式で記述します。例えば 10-25 のような数値が該当します。

3. 浮動小数点数

こちらもJavaと同様の形式で記述できます。3.142.0E10 のような指数表現も可能です。

4. 文字列

シングルクォート(')またはダブルクォート(")で囲んで表現します。文字列内で特殊文字を使用する場合は、以下のようにバックスラッシュ(\)によるエスケープが必要です。

  • ダブルクォート → \"
  • シングルクォート → \'
  • バックスラッシュ → \\

5. null

null というキーワードで表され、「値が存在しないこと」を示します。オブジェクトが未定義である場合などの判定に役立ちます。

まとめ

JSPの式言語におけるリテラルは、ブーリアン・整数・浮動小数点数・文字列・null の5種類です。基本的にはJavaの記法に準拠しているため、Javaに慣れている方であれば直感的に扱えます。特に文字列リテラルではクォートやバックスラッシュのエスケープ処理に注意が必要なので、覚えておくとよいでしょう。

  1. C#の浮動小数点リテラルとは?基本構造と使い方をわかりやすく解説

    浮動小数点リテラルの基本構造浮動小数点リテラルは、「整数部」「小数点」「小数部」「指数部」という要素で構成されます。C#では、このリテラルを10進形式または指数形式のどちらかで表現することが可能です。浮動小数点リテラルの記述例9.23456 269485E-5F上記のように、通常の小数表記に加え、「E」を使った指数表記も利用できます。また、数値の末尾に「F」(または小文字の「f」)を付けることで、そのリテラルがfloat型であることを明示的に指定できます。サフィックスを省略した場合、実数リテラルは既定でdouble型として扱われるため注意が必要です。浮動小数点リテラルを出力するサンプルコードそ

  2. C#の文字列リテラルとは?基本的な書き方と使い方を解説

    文字列リテラルとはC#における文字列リテラル(文字列定数)とは、二重引用符 " " または @" " で囲まれた一連の文字のことです。文字列の中には、文字リテラルと同様に以下のような要素を含めることができます。通常の文字(プレーン文字)エスケープシーケンス(例: \n、\t)ユニバーサル文字(Unicode文字)文字列リテラルの記述例"Hi, User" "Youre Welcome"通常の二重引用符で囲んだ場合はエスケープシーケンスが有効になりますが、先頭に @ を付けた「逐語的識別文字列(verbatim st