CSSボーダー(border)プロパティの使い方:基本構文と実例で解説
CSSボーダープロパティとは
CSSのborderプロパティは、要素のボーダー(境界線)を定義するために使用されるプロパティです。border-width(線の太さ)、border-style(線のスタイル)、border-color(線の色)の3つのプロパティをまとめて指定できるショートハンド(省略記法)として機能します。
さらに、border-topやborder-rightといった辺ごとの個別プロパティを使えば、要素の特定の辺だけに異なるスタイルを適用することも可能です。
構文
CSS borderプロパティの基本構文は以下の通りです。
Selector {
border: /*値*/
}使用例
以下の例では、border-styleやborder-left、border-right、border-top、border-bottomなどを組み合わせて、要素のボーダーをスタイリングしています。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
div {
border-style: solid;
margin: auto;
padding: 5px;
border-radius: 50%;
}
#main {
height: 100px;
width: 100px;
border-left: 12px ridge goldenrod;
border-right: 12px ridge goldenrod;
}
#main > div {
line-height: 12px;
height: 30px;
width: 10px;
padding: 27px 20px;
border-top: 6px groove crimson;
border-bottom: 6px ridge crimson;
}
</style>
</head>
<body>
<div id="main">
<div>i see you</div>
</div>
</body>
</html>出力結果
上記のコードを実行すると、次のような出力が得られます。

使用例:辺ごとの個別指定
次の例では、border-top-width、border-top-style、border-top-colorの3つのプロパティを使って、要素の上辺のみに太いボーダーを設定しています。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
p {
width: 60%;
margin: auto;
padding: 20px 45px;
border-top-width: 1.4em;
border-top-style: solid;
border-top-color: violet;
border-radius: 85px 85px 0 0;
color: black;
font-size: 1.3em;
background-image: url("https://www.tutorialspoint.com/images/css.png");
}
</style>
</head>
<body>
<p>CSS is used to control the style of a web document in a simple way. It handles the look and feel part of a web page.</p>
</body>
</html>出力結果
上記のコードを実行すると、次のような出力が得られます。

このようにborderプロパティを使いこなすことで、要素全体に一括でボーダーを設定できるだけでなく、各辺ごとに柔軟なデザインを適用できます。Webページの見た目を整えるうえで、borderは非常によく使われる基本プロパティです。
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