CSSのborder-widthプロパティの使い方を解説!ボーダーの太さを指定する方法
border-widthプロパティとは?
CSSのborder-widthプロパティは、要素の境界線(ボーダー)の太さを指定するためのプロパティです。上下左右それぞれの辺に対して個別に太さを設定したい場合は、border-top-width(上)、border-right-width(右)、border-bottom-width(下)、border-left-width(左)を使用します。
なお、border-widthによる指定は、border-styleプロパティが「none」以外の値(solid、dashedなど)に設定されている場合にのみ反映されます。スタイルの指定を忘れると境界線自体が表示されないため、必ずセットで設定するようにしましょう。
構文
border-widthプロパティの基本的な構文は以下の通りです。
セレクター {
border-width: /*値*/;
}
指定できる値には、「thin」(細い)、「medium」(標準・初期値)、「thick」(太い)というキーワードのほか、pxやemなどの具体的な長さの単位があります。
使用例1:ネストしたdiv要素への適用
次の例では、外側のdiv要素に二重線(double)のボーダーを5pxで指定し、内側のdiv要素には赤色の破線(dashed)で細いボーダー(thin)を設定しています。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
#main {
border-bottom-width: 20px;
border-bottom-left-radius: 40px;
border-bottom-right-radius: 40px;
}
div {
margin: auto;
height: 100px;
width: 80px;
border-style: double;
border-width: 5px;
}
div > div {
margin-top: 15px;
height: 50px;
width: 50px;
border-style: dashed;
border-color: red;
border-width: thin;
text-align: center;
line-height: 50px;
}
</style>
</head>
<body>
<div id="main">
<div>demo</div>
</div>
</body>
</html>
表示結果
上記のコードを実行すると、次のように表示されます。

使用例2:p要素とq要素への適用
続いて、段落(p要素)に山形のridgeボーダーを4pxで指定し、引用(q要素)には実線(solid)の細いボーダーを適用した例です。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
p {
padding: 2%;
border-style: ridge;
border-width: 4px;
border-color: indianred;
}
q {
border-style: solid;
border-width: thin;
text-align: center;
font-style: italic;
}
</style>
</head>
<body>
<p>
ここに学生の詳細情報が記載されています。
</p>
<hr>
<q>教育は、世界を変えるために使える最も強力な武器である。</q>
</body>
</html>
表示結果
上記のコードを実行すると、次のように表示されます。

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