MongoDBデータベースを削除(クリア)する方法【dropDatabase()の使い方】
MongoDBでデータベース全体をクリア(削除)したい場合は、dropDatabase() メソッドを使用します。この記事では、実際のコマンド例とともに、データベースを削除する手順をわかりやすく解説します。
dropDatabase() の基本構文
データベースを削除するには、まず対象のデータベースに切り替えてから db.dropDatabase() を実行します。基本構文は以下の通りです。
use yourDatabaseName; db.dropDatabase();
手順1:既存のデータベース一覧を確認する
まず、show dbs コマンドを使って、現在存在するすべてのデータベースを表示しましょう。
> show dbs
実行すると、次のような出力が得られます。
MyDB 0.000GB admin 0.000GB config 0.000GB local 0.000GB onlinecustomertracker 0.000GB test 0.006GB
手順2:削除したいデータベースに切り替える
ここでは例として、「onlinecustomertracker」というデータベースを削除してみます。use コマンドで対象のデータベースに切り替えます。
> use onlinecustomertracker switched to db onlinecustomertracker
「switched to db」と表示されれば、カレントデータベースが正しく切り替わっています。
手順3:dropDatabase() を実行して削除する
続いて、db.dropDatabase() を実行してデータベースを削除します。
> db.dropDatabase();
{ "dropped" : "onlinecustomertracker", "ok" : 1 }結果に "dropped" : "onlinecustomertracker" と "ok" : 1 が含まれていれば、削除は成功です。
手順4:削除後の状態を確認する
最後に、再度 show dbs を実行して、データベースが実際に削除されたことを確認しましょう。
> show dbs
「onlinecustomertracker」が一覧から消え、以下のように表示されれば完了です。
MyDB 0.000GB admin 0.000GB config 0.000GB local 0.000GB test 0.006GB
まとめ
- MongoDBのデータベース削除には db.dropDatabase() を使用する。
- 実行前に
show dbsで一覧を確認し、useコマンドで対象DBに切り替えるのが安全。 - 削除操作は取り消せないため、本番環境では特に慎重に実行すること。
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