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MongoDBでコレクション(テーブル)を削除する方法:drop()の使い方を解説

MongoDBでコレクション(テーブル)を削除する基本

MongoDBでは、RDBMSにおける「テーブル」に相当するものが「コレクション」と呼ばれます。コレクションを削除するには、drop()メソッドを使用します。基本的な構文は以下のとおりです。

db.yourCollectionName.drop();

drop()を実行すると、指定したコレクションとその中のすべてのドキュメントが完全に削除されます。削除に成功した場合は「true」が返され、対象のコレクションが存在しなかった場合には「false」が返されます。

サンプルコレクションの作成

まずは、ドキュメントを含むコレクションを作成してみましょう。以下ではinsertOne()メソッドを使って、「deleteTableDemo」というコレクションに3件のドキュメントを挿入しています。

> db.deleteTableDemo.insertOne({"Name":"Chris","Age":23});
{
   "acknowledged" : true,
   "insertedId" : ObjectId("5ccfb705140b992277dae0e6")
}
> db.deleteTableDemo.insertOne({"Name":"Carol","Age":21});
{
   "acknowledged" : true,
   "insertedId" : ObjectId("5ccfb70c140b992277dae0e7")
}
> db.deleteTableDemo.insertOne({"Name":"David","Age":24});
{
   "acknowledged" : true,
   "insertedId" : ObjectId("5ccfb714140b992277dae0e8")
}

登録されたドキュメントの確認

find()メソッドを使うと、コレクション内のすべてのドキュメントを表示できます。

> db.deleteTableDemo.find().pretty();

実行すると、次のような出力が得られます。

{
   "_id" : ObjectId("5ccfb705140b992277dae0e6"),
   "Name" : "Chris",
   "Age" : 23
}
{
   "_id" : ObjectId("5ccfb70c140b992277dae0e7"),
   "Name" : "Carol",
   "Age" : 21
}
{
   "_id" : ObjectId("5ccfb714140b992277dae0e8"),
   "Name" : "David",
   "Age" : 24
}

drop()でコレクションを削除する手順

それでは、実際にMongoDBデータベースからコレクションを削除してみましょう。削除には以下のクエリを使用します。

> db.deleteTableDemo.drop();

実行結果は以下のとおりです。

true

上記のようにtrueが返された場合、コレクション(テーブル)の削除が正常に完了したことを意味します。

実行時の注意点

drop()による削除は元に戻すことができないため、重要なデータが含まれるコレクションに対して実行する前に、必ずバックアップを取得しておくことをおすすめします。また、存在しないコレクション名を指定してdrop()を実行した場合でもエラーにはならず、単にfalseが返されるだけですが、誤って別のコレクションを指定しないよう十分に注意してください。

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