MongoDBシェルでJavaScriptを使ってコンソールに出力する方法(print・printjson)
MongoDBのシェル(mongo shell)では、JavaScriptを実行しながらコンソールに文字列やオブジェクトを出力できます。デバッグや動作確認の際に非常に便利な機能なので、ぜひ使い方を覚えておきましょう。
コンソールに文字列を出力する:print()メソッド
コンソールに文字列を書き出すには、print() メソッドを使用します。基本の構文は以下のとおりです。
print("yourString");オブジェクトを整形して表示する:printjson()メソッド
オブジェクトの中身を見やすく表示したい場合は、printjson() を使います。JSON形式で整形された状態で出力されるため、ドキュメントの構造を確認するのに最適です。
printjson(yourObjectName);
実際に試してみよう
それでは、両方の関数を実行して動作を確認してみましょう。
1. print()で文字列を表示する
まずは、簡単なメッセージをコンソールに表示するクエリです。
> print("Welcome to MongoDB Console");コンソールには次のように出力されます。
Welcome to MongoDB Console
2. オブジェクトを作成する
次に、学生情報を格納したオブジェクトを作成してみます。
> studentInformation={"StudentName":"John","StudentAge":24,"StudentTechnicalSkills":["C","C++","Java","MongoDB","MySQL"]};
{
"StudentName" : "John",
"StudentAge" : 24,
"StudentTechnicalSkills" : [
"C",
"C++",
"Java",
"MongoDB",
"MySQL"
]
}3. printjson()でオブジェクトを表示する
作成したオブジェクト「studentInformation」を表示するには、以下のクエリを実行します。
> printjson(studentInformation);
実行結果は次のとおりです。
{
"StudentName" : "John",
"StudentAge" : 24,
"StudentTechnicalSkills" : [
"C",
"C++",
"Java",
"MongoDB",
"MySQL"
]
}まとめ
MongoDBシェル上では、print() で単純な文字列を、printjson() でオブジェクトを整形して出力できます。スクリプトの実行結果や変数の中身を確認したいときに頻繁に活用されるので、日常的な操作としてマスターしておくと開発効率が大きく向上します。
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