PHPのarray_combine()関数とは?使い方とサンプルコードを解説
PHPのarray_combine()関数は、2つの配列を組み合わせて新しい配列を作成する関数です。1つ目の配列をキーとして、2つ目の配列を値として使用し、両者を結合した配列を返します。
なお、2つの配列の要素数が一致していない場合はFALSEが返される点に注意が必要です。
基本構文
array_combine(keys, values);
パラメータ
keys − キーとして使用する配列を指定します。
values − 値として使用する配列を指定します。
戻り値
array_combine()関数は、キーと値を組み合わせた新しい配列を返します。ただし、各配列の要素数が一致しない場合にはFALSEを返します。
それでは、実際に2つの配列を結合する例を見てみましょう。
サンプルコード
<?php
$sports = array('football', 'cricket');
$players = array('david', 'steve');
$res = array_combine($sports, $players);
print_r($res);
?>実行結果
上記のコードを実行すると、以下のような出力が得られます。
Array
(
[football] => david
[cricket] => steve
)この例では、$sports配列の要素「football」と「cricket」がキーとなり、$players配列の要素「david」と「steve」がそれぞれ対応する値として設定されていることがわかります。
注意点
array_combine()関数を使用する際は、必ず両方の配列の要素数を揃えておきましょう。要素数が異なる場合、PHP 8.0以降ではValueErrorがスローされます(PHP 7以前ではFALSEが返され、警告が発生します)。事前にcount()関数などで要素数を確認しておくと安全です。
-
PHPのarray_reverse()関数の使い方を解説!配列を逆順にする方法
PHPのarray_reverse()関数は、配列の要素を逆順に並べ替えた新しい配列を返す関数です。元の配列は変更されず、要素の順序が反転した結果のみを受け取ることができます。構文array_reverse(arr, preservekey)パラメータarr − 逆順にしたい対象の配列を指定します。preservekey − 配列のキーを保持するかどうかを指定します。TRUEまたはFALSEの値を取ります。省略した場合(デフォルトはFALSE)は、キーが振り直され数値キー(0、1、2…)になります。TRUEを指定すると、元のキーと値の対応関係がそのまま維持されます。戻り値array_rever
-
PHPのarray()関数とは?配列の作成方法をわかりやすく解説
PHPのarray()関数は、配列を作成するための関数です。PHPにおける配列には、主に以下の3種類が存在します。インデックス配列 − 数値インデックス(0から始まる番号)で要素を管理する配列連想配列 − 文字列などの名前付きキーで要素を管理する配列多次元配列 − 配列の中に1つ以上の配列を含む、入れ子構造の配列構文// 数値インデックスを持つ配列(インデックス配列) array(value1, value2, ...); // 名前付きキーを持つ配列(連想配列) array(key1 => value1, key2 => value2, ...)パラメータvalue − 配列に