PHPのarray_count_values()関数とは?配列内の値の出現回数を数える方法
PHPのarray_count_values()関数は、配列内に各値が何回出現するかを集計し、その結果を連想配列として返す関数です。返される連想配列では、元の配列の「値」がキーとなり、その値が出現した「回数」が値として格納されます。
基本構文
array_count_values(array $array): array
パラメータ
array(必須)− 値の出現回数を集計したい対象の配列を指定します。
戻り値
array_count_values()関数は連想配列を返します。この連想配列のキーには元の配列の各値が、値にはそれぞれの出現回数が格納されます。なお、この関数で集計できるのは文字列(string)および整数(int)の値のみです。それ以外の型(浮動小数点数や配列など)が含まれている場合は、E_WARNINGが発生し、その要素は結果に含まれません。
使用例
以下の例では、複数の文字列が格納された配列から、各値の出現回数を集計しています。
<?php
$arr = array("Laptop", "Keyboard", "Mouse", "Keyboard", "Keyboard", "Mouse", "Keyboard");
print_r(array_count_values($arr));
?>
出力結果
Array ( [Laptop] => 1 [Keyboard] => 4 [Mouse] => 2 )
このように、「Keyboard」は4回、「Mouse」は2回、「Laptop」は1回出現していることが一目でわかります。アンケート結果の集計やログデータの分析など、同じ値が何回現れるかを調べたい場面で非常に便利な関数です。
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