PHPのmax()関数とは?最大値を取得する方法を実例付きで解説
PHPのmax()関数は、配列または複数の引数の中から最大値を返す組み込み関数です。数値だけでなく文字列も比較できるため、データの中で最も大きい値を簡単に取得したいときに便利です。
構文
max(arr_values); または max(val1, val2, ...);
パラメータ
arr_values − 値が格納された配列。
val1, val2, ... − 比較対象となる複数の値。
戻り値
max()関数は、渡された値の中で最も大きい(最大の)値を返します。引数に配列を指定した場合は、その配列内の最大値を返します。
使用例:複数の値を直接渡す
まず、複数の値を引数として直接渡す基本的な例を見てみましょう。
<?php echo (max(70, 89, 12, 34, 23, 66, 34)); ?>
出力結果
89
使用例:配列を渡す
次に、配列を引数として渡す例です。array()で作成した配列をそのままmax()関数に渡すことでも、同じ結果が得られます。
<?php echo (max(array(70, 89, 12, 34, 23, 66, 34))); ?>
出力結果
89
使用時の注意ポイント
max()関数を使う際は、以下の点に留意すると安全です。
空の配列を渡すと、PHP 8以降ではValueErrorが発生します。事前に配列が空でないかチェックしておきましょう。
整数と文字列など異なる型が混在する場合、PHPの型比較ルールに従って比較されるため、意図しない結果になることがあります。
最小値を取得したい場合は、対となるmin()関数を使用します。
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