C#の配列で扱えるデータ型の種類と宣言方法をわかりやすく解説
C#では、整数(int)や文字(char)、浮動小数点数(double)など、さまざまなデータ型の配列を作成できます。配列は複数のデータをまとめて格納するための仕組みですが、「同じ型の変数が連続したメモリ領域に順番に並んで格納された集合」と捉えると、その動作がより理解しやすくなります。要素の型としては、int(整数)、char(文字)、float・double(浮動小数点数)など、C#で利用できる任意の型を指定できます。
配列の基本的な宣言構文
配列を宣言する際の基本構文は次のとおりです。
datatype[] Name_of_array;
構文の各要素の意味
- datatype:配列に格納する要素のデータ型を指定します。
- [ ]:配列であることを示す記号です。角括弧内には配列のサイズ(ランク)を指定します。
- Name_of_array:配列につける名前を指定します。
データ型ごとの配列宣言例
int型(整数)の配列
int[] a;
double型(倍精度浮動小数点数)の配列
double[] z;
このほかにも、char型やstring型、bool型など、C#で扱えるあらゆるデータ型の配列を宣言できます。
char[] letters; string[] names; bool[] flags;
注意点:宣言後はnewでの生成が必要
上記のように宣言しただけでは、配列はまだ使用できません。実際に値を格納するには、newキーワードを使ってインスタンスを生成する必要があります。
int[] a = new int[5]; // 要素数5の整数型配列を生成
このように、C#の配列は「データ型+角括弧」で宣言し、必要に応じてサイズを指定して生成します。同じ型のデータを大量に扱いたい場合に、配列は非常に便利な基本構造です。
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