C#
 Computer >> コンピューター >  >> プログラミング >> C#

C#でList(リスト)を反復処理する方法|foreachループを使った基本テクニック

C#のList<T>は、コレクション内の要素を順番に取り出して処理する「反復処理(イテレーション)」が頻繁に行われるデータ構造です。本記事では、リストを作成して要素を追加し、foreachループを使って反復処理する基本的な方法を、実際のコード例とともにわかりやすく解説します。

1. リストの宣言と要素の追加

まずは文字列型のリストを宣言し、Add()メソッドで要素を追加します。

var products = new List<string>();

// 要素の追加
products.Add("Belts");
products.Add("T-Shirt");
products.Add("Trousers");

varキーワードを使うことで、右辺から型が推論され、コードがすっきりします。ここではList<string>として3つの商品名を格納しています。

2. foreachループで反復処理する

リストの全要素にアクセスする最もシンプルな方法がforeachループです。

foreach(var p in products) {
    Console.WriteLine(p);
}

このコードでは、リストproductsから要素を1つずつ変数pに取り出し、コンソールに出力しています。インデックス管理が不要なため、読みやすくバグも発生しにくいのが特徴です。

完全なサンプルコード

上記の手順をまとめた実行可能なサンプルプログラムがこちらです。

using System;
using System.Collections.Generic;

public class Demo {
    public static void Main(string[] args) {
        var products = new List<string>();
        products.Add("Belts");
        products.Add("T-Shirt");
        products.Add("Trousers");

        Console.WriteLine("Our list....");
        foreach(var p in products) {
            Console.WriteLine(p);
        }
    }
}

実行結果

Our list....
Belts
T-Shirt
Trousers

補足:forループを使った反復処理

インデックスが必要な場合は、従来のforループも利用できます。

for(int i = 0; i < products.Count; i++) {
    Console.WriteLine($"{i}: {products[i]}");
}

このように、C#ではforeachを基本としつつ、状況に応じてforループやLINQのForEach()メソッドなども使い分けることで、柔軟にリストを操作できます。

  1. 【Android】アラートダイアログ(AlertDialog)にリストを追加して表示する方法

    はじめに この記事では、Androidアプリのアラートダイアログ(AlertDialog)にリスト形式の選択項目を追加する方法を、実際のサンプルコードとともに段階的に解説します。リストの各項目がタップされたときに、それぞれ異なる処理(Toast表示)を行う実装方法もあわせて紹介します。 ステップ1:Android Studioで新規プロジェクトを作成する Android Studioを起動し、メニューから「File → New Project」を選択します。必要な情報をすべて入力して、新しいプロジェクトを作成しましょう。 ステップ2:res/layout/activity_main.xml

  2. PowerPointでラジアルリスト(放射状リスト)を作成する方法

    一瞬で聴衆の注目を集められるリストを作りたいと思ったことはありませんか?Microsoft PowerPointでは「ラジアルリスト(放射状リスト)」を作成でき、プレゼンテーションに魅力的な印象を与えることができます。ラジアルリストは、複数の要素がひとつの中心的なアイデアへと集約されていく様子を視覚的に表現できる図です。 PowerPointでラジアルリストを作成する手順 PowerPointでSmartArtを使ってラジアルリストを作成するには、以下の手順に従ってください。 1. SmartArtでラジアルリストを挿入する まず、PowerPointを起動します。 挿入タブをクリックし、イラ