C#でリストを空にする方法:Clear()メソッドの使い方を解説
C#でリスト(List)の要素をすべて削除して空にするには、Clear()メソッドを使用します。Clear()はList<T>クラスに標準で用意されているメソッドで、呼び出すだけでリスト内の全要素を一括で削除できます。
リストを作成して要素を追加する
まず、文字列型のリストを作成し、複数の要素を追加してみましょう。
List<string> myList = new List<string>()
{
"one",
"two",
"three",
"four",
"five",
"six"
};
Clear()メソッドでリストを空にする
リストを空にするには、次のようにClear()メソッドを呼び出すだけです。引数も戻り値も不要で、非常にシンプルです。
myList.Clear();
サンプルコード
以下は、リストの作成から要素の表示、Clear()による空化までの一連の流れを確認できる完全なサンプルプログラムです。
using System;
using System.Collections.Generic;
public class Program {
public static void Main() {
List<string> myList = new List<string>() {
"one",
"two",
"three",
"four",
"five",
"six"
};
foreach(string str in myList) {
Console.WriteLine(str);
}
Console.WriteLine("Elements in the list = " + myList.Count);
// ここでリストを空にする
myList.Clear();
Console.WriteLine("Elements in the list after using Clear() = " + myList.Count);
}
}
実行結果
one two three four five six Elements in the list = 6 Elements in the list after using Clear() = 0
押さえておきたいポイント
- Countプロパティを使うと、リスト内の現在の要素数を取得できます。Clear()を実行すると0になります。
- Clear()は要素をすべて削除しますが、リストオブジェクト自体は残るため、そのまま新しい要素を追加し続けることができます。
- リスト自体が不要になった場合は、変数にnullを代入することで参照を解放できます。
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