C#で6項目のタプルを作成する方法
C#では、Tupleクラスを使うことで、6項目のタプルを簡単に作成できます。タプルは異なるデータ型の値をひとつにまとめて扱える便利なデータ構造です。
6項目のタプルの定義方法
以下は、6項目のタプルを作成する例です。
var myTuple = new Tuple<string, string[], int, int, int, int>("electronics",
new string[] { "shoes", "clothing#", "accessories" },
100,
250,
500,
1000);上記のコードでは、タプルの各項目が次のような型で構成されています。
Tuple<string, string[], int, int, int, int>
- Item1: string型(カテゴリ名「electronics」)
- Item2: string配列(商品リスト)
- Item3〜Item6: int型(数値データ4つ)
完全なサンプルコード
ここからは、6項目のタプルを作成して値を表示する完全なコードを見ていきましょう。
例
using System;
class Demo {
static void Main() {
var myTuple = new Tuple<string, string[], int, int, int, int>("electronics",
new string[] { "shoes", "clothing#", "accessories" },
100,
250,
500,
1000);
// Item1 を表示
Console.WriteLine(myTuple.Item1);
// Item5 を表示
Console.WriteLine(myTuple.Item5);
// Item6 を表示
Console.WriteLine(myTuple.Item6);
}
}出力結果
electronics 500 1000
ポイント解説
タプルの各要素には、Item1、Item2のようにItemプロパティを使ってアクセスします。上記の例では、1番目の要素(string型)、5番目と6番目の要素(int型)を出力しています。
なお、C# 7.0以降では、より簡潔に記述できるValueTuple(値タプル)も利用できます。従来のTupleクラスは参照型である一方、ValueTupleは値型のため、パフォーマンス面でも有利です。
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