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WordPressの2要素認証(2FA)完全ガイド|ログイン保護の必要性とおすすめプラグイン5選

突然ですが、質問です。

あなたは毎晩、ぐっすり眠れていますか?

奇妙な質問に聞こえるかもしれません。しかし、この記事を最後まで読めば、なぜ私たちがこう尋ねたのかが分かるはずです。

さて本題に入りましょう。

WordPressの2要素認証について知りたいと思ったきっかけとして、以下のような経験はありませんか?

  • セキュリティプラグインから「WordPressサイトのログインページへのアクセスが急増している」というアラートを受け取った
  • ボットがサイトへの不正アクセスを試みているという警告が届いた
  • セキュリティプラグインから「ログイン保護が必要です」と指摘された

そこでログイン保護について調べてみると、気づいたのです。

あらゆるブログやYouTube動画が、WordPressの2要素認証の導入を推奨していることに。

おそらく、それがあなたがWordPressの2要素認証を調べ始めたきっかけなのでしょう。

この記事では、以下の内容をわかりやすく解説します。

  • WordPressの2要素認証とは何か
  • なぜ導入すべきなのか
  • 簡単な手順での導入方法
  • どの2要素認証プラグインを選ぶべきか

それでは早速見ていきましょう。

WordPressの2要素認証(2FA)とは?

サイトの安全性はプラグイン次第だと考えていませんか?

それは半分しか正しくありません。

実際のところ、サイトのセキュリティの大部分はあなた自身の行動にかかっています。WordPressサイトを守るための防御策を、自分の手で構築する必要があるのです。

その代表例こそが、WordPressの2要素認証です。

2要素認証とは、パスワードだけに頼らない、ログインページの追加の保護レイヤーとなるセキュリティ対策です。

WordPressに2FAを導入することで、以下のような事態がほぼ不可能になります。

  • 仮にハッカーがパスワードを推測できたとしても、サイトを乗っ取ることができない
  • ボットがブルートフォース攻撃を仕掛けても、ログインページを突破できない

2FAを有効にしても、ログイン時には引き続きユーザー名とパスワードが必要です。しかし、その後に「本当に本人であること」を確認するための追加情報が求められます。

WordPressの2要素認証(2FA)完全ガイド|ログイン保護の必要性とおすすめプラグイン5選

具体的には、どのような追加情報が必要になるのでしょうか?

一般的なのは以下の方法です。

  • 自分だけがアクセスできるデバイス宛てに送信されるワンタイムパスワード(OTP)
  • メールで送信される時間制限付きのOTP
  • 追加のパスワードまたはPINコード
  • 導入時に設定する秘密の質問(非推奨)

2要素認証を導入すべき本当の理由は、パスワードが無数の手法で破られる可能性があるからです。実際、パスワード関連の被害額はさらに拡大し続けると予測されており、世界的に年間数兆ドル規模の損失が発生するとされています。

もう一度お聞きします。あなたは毎晩、ぐっすり眠れていますか?

現実をお伝えしましょう。パスワードの盗難は思っているより簡単に行えます。しかも、あなたのチームメンバーやユーザーの多くも、ブルートフォースアルゴリズムやレインボーテーブルを持つハッカーなら容易に推測できる脆弱なパスワードを使っています(詳細は後述します)。

ただし注意点があります。2FAの導入は強力なパスワードの代わりにはなりません。サイトを守るためには、引き続き十分に強固なパスワードを設定することが重要です。

WordPressの2要素認証の仕組みが理解できたところで、次は実際の導入方法を見ていきましょう。

WordPressの2要素認証の導入方法

WordPressの2要素認証を導入する唯一の方法は、サードパーティ製プラグインを使うことです。WordPressの標準機能には、ログインページ用の2FA保護は含まれていません。標準インストールで得られるのは、せいぜいログイン試行回数の制限程度です。

WordPressの2要素認証(2FA)完全ガイド|ログイン保護の必要性とおすすめプラグイン5選

しかし、それでも既製のWordPress環境にとって理想的な選択肢とは言えません。

では、どうすれば良いのでしょうか?

WordPressに2FAを導入する最善の方法は、セキュリティプラグインを使用することです。

選択肢は主に2つあります。

  • 強力なセキュリティ機能を多数備えた総合セキュリティスイートを導入する
  • 2要素認証専用の特化型プラグインを使う

この記事では、両方の選択肢について詳しく見ていきます。

おすすめの選択肢:MalCareの総合セキュリティ機能

やや偏った推薦に聞こえるかもしれませんが、決してそうではありません。

どうか信じてください。WordPressの2要素認証を導入することは確かに良いことです。しかし、それだけでサイトを真に安全に保つには全く不十分なのです。

もちろん、「100%安全なWordPressサイト」は存在しません。

それがWordPressというシステムの性質だからです。

しかしMalCareを使えば、完全に機能する2要素認証システムに加えて、強力なボット保護機能も同時に手に入ります。

MalCareの堅牢なログイン保護システムは、銀行の金庫のようにサイトを守る多彩な機能を提供しています。

MalCareは、利用する25万以上のサイトすべてと連携する強力な学習アルゴリズムを備えています。

この学習アルゴリズムは以下のように動作します。

  • まず、サイトへのログインを試みた相手のIPアドレスを特定します。
  • 次に、そのIPアドレスが、既知の悪意あるハッカーやボットのIPリストに該当するか分析します。
  • 最後に、AIによって未知のIPアドレスであっても悪意のあるものかどうかを判定します。

この3段階のチェックの後、MalCareはログインページの読み込みを許可するか、ログイン試行をブロックしてそのIPアドレスを悪意あるものとしてマークします。一度フラグが立ったIPアドレスは、MalCareで保護されている他のWordPressサイトを攻撃することもできなくなります。

その後、ユーザーはユーザー名とパスワードを入力してログインを試みることになります。

これにより、WordPress側の2要素認証の必要性自体が大幅に軽減されます。

さらに言えば、MalCareを利用している場合、MalCare自身のダッシュボードにも2FAが使えます。

ダッシュボードの認証情報が正しければ、MalCareの2要素認証がOTPによる追加の本人確認を求めます。

こうすることで、第三者があなたのアカウントを不正に操作し、保護機能をオフにしてしまうことを防げるのです。

有効化するには、MalCareダッシュボードにログインします。

WordPressの2要素認証(2FA)完全ガイド|ログイン保護の必要性とおすすめプラグイン5選

「Account(アカウント)」をクリックします。

WordPressの2要素認証(2FA)完全ガイド|ログイン保護の必要性とおすすめプラグイン5選

「My Account(マイアカウント)」を選択します。

WordPressの2要素認証(2FA)完全ガイド|ログイン保護の必要性とおすすめプラグイン5選

次に「Two Factor Authentication(2要素認証)」へ移動し、「Enable(有効化)」をクリックします。

WordPressの2要素認証(2FA)完全ガイド|ログイン保護の必要性とおすすめプラグイン5選

画面にQRコードが表示されます。

WordPressの2要素認証(2FA)完全ガイド|ログイン保護の必要性とおすすめプラグイン5選

登録方法は2通りあります。

  • スマートフォンのGoogle Authenticatorなどの認証アプリでQRコードをスキャンする
  • Google Authenticatorアプリにパスキーを手動で入力する

どちらの方法でも、デバイス確認用のOTPが発行されます。

そのOTPをMalCareに入力し、「Activate(アクティベート)」をクリックすれば完了です。

これで設定完了です!

今後、MalCareダッシュボードにログインするたびに、OTPを生成して本人確認を行うことになります。

どうか信じてください。

MalCareには、サイトを24時間体制で保護・スキャン・クリーンアップするための豊富な機能が揃っています。

まだMalCareを使っていない方は、今日すぐインストールして、WordPressサイトの完全な保護を実現することを強くおすすめします。

その他の選択肢:WordPressの2FAプラグイン5選

WordPressの2要素認証プラグインは数多く存在します。その多くは単一の機能に特化しており、その点はしっかり果たしています。一見すると理にかなっているように思えます。

しかし、実際にはそうとも限りません。

2FA専用プラグインは、サイトに対してたった1つの保護レイヤーしか提供しないからです。

もちろん、すでに以下のようなプラグインを使っているのであれば話は別です。

  • マルウェアスキャン機能
  • マルウェア駆除機能
  • WordPressハードニング機能

それらが揃っていて、あとは2要素認証だけ欲しいという場合は、専用プラグインを導入するのも良いでしょう。

あるいは、MalCareを使い始めれば、複数のプラグインを個別に管理する手間から解放されます。

というわけで、信頼できるログイン保護・2要素認証プラグインのトップ5をご紹介します。

#1 MalCare

この記事ですでに詳しく紹介した通りです。

正直に言えば、MalCareを他の2FA専用プラグインと同じ土俵で並べるのは少しフェアではないかもしれません。

実際のところ、MalCareはWordPressセキュリティのための包括的なスイートだからです。

WordPressのセキュリティが初めてで、シンプルかつ信頼できるソリューションを求めている方には、MalCareを強くおすすめします。

「私たちの目標は、WordPressを誰でも簡単に使いこなせるようにし、顧客が本当に大切なこと——つまりビジネスに集中できる環境を作ることです。MalCareの理念は、すべてのWordPressサイト運営者にシンプルなワンクリックセキュリティを提供すること。そのために、より優れ、より信頼できるセキュリティ対策を日々開発し続けています。」MalCare CEO Akshat Choudhary(アクシャット・チョーダリー)

これほど魅力的な提案が他にあるでしょうか?

25万以上のWordPressサイトに選ばれているMalCareを、無料でお試しください。

#2 Two-Factor

WordPressの2要素認証(2FA)完全ガイド|ログイン保護の必要性とおすすめプラグイン5選

Two-Factorは、必要な機能をきちんと果たしてくれる無料プラグインです。WordPressのユーザープロフィールページにある2FA設定は直感的で扱いやすいのが特徴です。できることは以下の通りです。

  • メールでOTPを受信
  • Google AuthenticatorでOTPを受信

さらに嬉しいポイントは?

第2要素でのログインができなくなった場合に備えて、バックアップコードを生成できることです。

唯一の欠点は、全体設定が存在しないことです。管理者であるあなたが、ユーザーごとに個別に2FAを有効化しなければなりません。

#3 WP 2FA

WordPressの2要素認証(2FA)完全ガイド|ログイン保護の必要性とおすすめプラグイン5選

WP 2FAも、WordPressに2要素認証を導入できる無料プラグインです。WPWhiteSecurity社によって開発されました。ちなみに、WPWhiteSecurity自身もMalCareで保護されています。

これは、これまで作られた中でも最もシンプルな2FAプラグインの一つです。

ユーザー体験の簡潔さにとことんこだわっており、すべてのユーザーをセットアップウィザードで案内してくれるため、技術的な専門知識は一切不要です(MalCareと同じですね)。

複数のOTP方式から選べるうえ、管理者アカウントからすべてのユーザーに対して2FAを必須化することも可能です。

このプラグインを導入しても、不満が出ることはまずないでしょう。

#4 Google Authenticator

WordPressの2要素認証(2FA)完全ガイド|ログイン保護の必要性とおすすめプラグイン5選

Google Authenticatorは、私たちが最初に使った2FAプラグインです。

こちらも無料で、最もシンプルで基本的なWordPress向け2FAプラグインです。インストール後、プロフィールページにアクセスしてGoogle Authenticatorの設定を有効にし、スマートフォンのGoogle Authenticatorアプリで表示されるQRコードをスキャンします。

ただし、使わないほうがいい理由もいくつかあります。

まず、Google Authenticator以外の認証アプリとの互換性がない点です。

また、このプラグインにも全体設定はありません。すべてのユーザーの2FAを手動で設定する必要があります。

さらに、バックアップコードもありません。スマートフォンを紛失した場合、FTPまたはSSH経由で手動でプラグインを削除しなければならなくなるのです。

#5 Unloq Two Factor Authentication

WordPressの2要素認証(2FA)完全ガイド|ログイン保護の必要性とおすすめプラグイン5選

UnloqのWordPress用2要素認証プラグインも、有力な選択肢の一つです。

2FA導入における標準的なオプションが一通り揃っています。中央ダッシュボードから全ユーザーへ2FA設定の招待を送信することもできますし、OTPの代わりにプッシュ通知でアカウントを認証することも可能です。

モバイルデバイス宛てのOTPとメール宛てのOTPの両方に対応しているのも便利なポイントです。

唯一の懸念点は?

すべての操作をUnloq独自のモバイルアプリ経由で行う必要があることです。

これは少し不便ですね。

次に何をすべきか?

WordPressの2要素認証とは何か、そしてサイトへの導入方法を理解できたところで、次にすべきことがあります。

それは、2FAだけでは不十分だと認識することです。

真剣に考えてください。2FAプラグインだけに頼って「サイトは安全だ」と思い込むのは危険です。

実際には安全ではありません。

では、何をすれば良いのでしょうか?

答えはシンプルです。まず、サイトを常時監視するマルウェアスキャナーを導入しましょう。そして、感染した場合でも即座にサイトを復旧できる信頼性の高いマルウェア除去ツールを用意してください。

さらに、ログインページを守るためのファイアウォールも必要です。

そして最も重要なのは、WordPressのセキュリティハードニングによって防御策を強化することです。

意外と知られていない事実をお教えしましょう。

ハッカーはあなたの無知につけ込みます。ハッキングの大部分は、WordPressユーザーが日々直面している脅威を理解しようとしないことが原因で起きています。

だからこそ、ニュースレターを購読して、ぜひ自己防衛の知識を身につけてください。短く、濃密で、常に役立つ情報をお届けします。

あるいは、今すぐMalCareを導入して、毎晩少しぐっすり眠れるようになるのも良いでしょう。

それでは、また次の記事でお会いしましょう!

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