HTML DOM Olオブジェクトとは?プロパティと使い方を徹底解説
HTML DOMのOlオブジェクトは、HTMLにおける<ol>(順序付きリスト)要素を表します。JavaScriptを使えば、順序付きリストの開始番号や番号の種類などを動的に操作できます。
Ol要素の作成方法
JavaScriptで<ol>要素を新しく作成するには、document.createElement()メソッドを使用します。
var olObject = document.createElement("OL")
ここで作成した「olObject」は、以下のプロパティを持っています。
| プロパティ | 説明 |
|---|---|
| reversed | リストの順序を降順にするか、昇順(デフォルト)にするかを設定・取得します |
| start | 順序付きリストのstart属性の値(開始番号)を設定・取得します |
| type | 順序付きリストのtype属性の値(番号の種類)を設定・取得します |
startプロパティの使用例
ここでは、Olオブジェクトのstartプロパティを使った具体的な例を見てみましょう。このサンプルでは、開始番号が「2」に設定された順序付きリストを、ボタンをクリックすることで「1」に修正します。
サンプルコード
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>HTML DOM Ol start</title>
<style>
form {
width:70%;
margin: 0 auto;
text-align: center;
}
* {
padding: 2px;
margin:5px;
}
input[type="button"] {
border-radius: 10px;
}
ol{
width: 30%;
margin: 0 auto;
}
</style>
</head>
<body>
<form>
<fieldset>
<legend>HTML-DOM-Ol-start</legend>
<h3>Students</h3>
<ol id="orderList" start='2'>
<li>Zampa</li>
<li>Rajesh</li>
<li>Eden</li>
<li>Bina</li>
<li>Alex</li>
<li>Adam</li>
</ol>
<input type="button" onclick="reverseNumbering()" value="Correct list">
<div id="divDisplay"></div>
</fieldset>
</form>
<script>
var divDisplay = document.getElementById("divDisplay");
var studentList = document.getElementById("orderList");
function reverseNumbering() {
studentList.start = '1';
divDisplay.textContent = 'List Corrected';
}
</script>
</body>
</html>
実行結果
「Correct list(リストを修正)」ボタンをクリックする前の表示は以下の通りです。リストの開始番号が「2」から始まっていることが確認できます。

「Correct list」ボタンをクリックした後は、startプロパティが「1」に変更され、リストの番号が正しく振り直されます。

このように、HTML DOMのOlオブジェクトを活用すれば、順序付きリストの開始番号をユーザーの操作に応じて動的に変更することが可能です。reversedプロパティやtypeプロパティと組み合わせれば、より柔軟なリスト表示の制御が実現できます。
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