HTML DOM HRオブジェクトとは?作成方法と使い方を解説
HTML DOM の HR オブジェクトは、HTML 文書内の <hr> 要素を表すオブジェクトです。<hr> 要素は、コンテンツの話題やテーマの区切りを視覚的に示す水平線(罫線)として表示されます。
JavaScript を使えば、この水平線を動的に生成してページに挿入することも可能です。ここでは、HR オブジェクトの基本的な作成方法と実践的な使用例を紹介します。
HRオブジェクトの作成方法(構文)
hr オブジェクトを新しく作成するには、document.createElement() メソッドを使用します。構文は以下のとおりです。
document.createElement("HR");引数には要素名 "HR" を指定します。これにより、新しい <hr> 要素がメモリ上に生成され、その後 appendChild() などを使って DOM ツリーに追加できます。
HRオブジェクトの使用例
次のサンプルコードでは、「Create a hr object」というボタンをクリックすると、新しい水平線がページに動的に追加される仕組みを実装しています。
<!DOCTYPE html>
<html>
<style>
body {
text-align: center;
background-color: #fff;
color: #0197F6;
}
h1 {
color: #23CE6B;
}
.btn {
background-color: #fff;
border: 2px solid #0197F6;
height: 2rem;
width: 40%;
margin: 2rem auto;
display: block;
color: #0197F6;
outline: none;
cursor: pointer;
border-radius: 20px;
}
hr {
border-color: #db133a;
}
</style>
<body>
<h1>DOM hr Object Demo</h1>
<button onclick="createHr()" class="btn">Create a hr object</button>
<script>
function createHr() {
var insElement = document.createElement("HR");
document.body.appendChild(insElement);
}
</script>
</body>
</html>実行結果
コードを実行すると、以下のような画面が表示されます。

「Create a hr object」ボタンをクリックしてください。クリックするたびに createHr() 関数が呼び出され、document.createElement("HR") によって新しい水平線が生成され、document.body.appendChild() によってページの末尾に追加されます。
ボタンをクリックした後の画面はこちらです。

ポイントまとめ
document.createElement("HR")で新しい<hr>要素を作成できる。appendChild()を使うことで、作成した要素を任意の親ノードに追加できる。- ボタンの
onclickイベントと組み合わせれば、ユーザーの操作に応じて動的にコンテンツを生成できる。
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