HTMLのLocation assign()メソッドとは?使い方とサンプルコードを解説
Location assign()メソッドとは
HTMLのLocation assign()メソッドは、指定したURLの新しいドキュメントを現在のウィンドウに読み込むためのメソッドです。assign()メソッドを使ってページを移動した場合、移動前のページはブラウザの履歴に残るため、「戻る」ボタンで前のページに戻ることができます。
これは、履歴を上書きするlocation.replace()メソッドとの大きな違いです。replace()メソッドでは履歴から現在のURLが置き換えられるため、前のページに戻れませんが、assign()メソッドでは履歴が保持されます。
構文
Location assign()メソッドの構文は以下のとおりです。
location.assign(URL)
引数には、読み込みたいドキュメントのURLを文字列で指定します。
使用例
それでは、HTML Location assign()メソッドの具体的な使用例を見てみましょう。
<!DOCTYPE html>
<html>
<style>
body {
color: #000;
height: 100vh;
background: linear-gradient(62deg, #FBAB7E 0%, #F7CE68 100%) no-repeat;
text-align: center;
}
.btn {
background: #db133a;
border: none;
height: 2rem;
border-radius: 20px;
width: 330px;
display: block;
color: #fff;
outline: none;
cursor: pointer;
margin: 1rem auto;
}
</style>
<body>
<h1>HTML Location assign() Method Demo</h1>
<button class="btn" onclick="display()">Load Tutorialspoint</button>
<script>
function display() {
location.assign("https://tutorialspoint.com/");
}
</script>
</body>
</html>実行結果
ブラウザでこのコードを実行すると、次のような画面が表示されます。

「Load Tutorialspoint」ボタンをクリックすると、現在のドキュメント内にTutorialspointのページが読み込まれます。

まとめ
Location assign()メソッドは、ボタンクリックなどのユーザー操作をきっかけに別ページへ遷移させたい場合に便利なメソッドです。履歴が保持されるため、ユーザーは「戻る」操作で元のページに戻れます。ページ遷移の挙動を制御したい場合は、履歴を残すassign()と、履歴を置き換えるreplace()の違いを理解して使い分けましょう。
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