HTMLのaタグhref属性とは?使い方とサンプルコードを解説
HTMLの<a>要素におけるhref属性は、リンク先となるページのURLを設定するために使用される重要な属性です。
基本構文
href属性の基本的な書き方は以下の通りです。
<a href="URL">
「URL」の部分には、リンク先として指定したいアドレスを記述します。指定できる内容は多岐にわたり、相対パス、絶対パス、スクリプト、プロトコルなどが利用可能です。
サンプルコード①:Webページへのリンク
まずは、<a>要素のhref属性を使って外部サイトやサイト内ページへリンクを設定する基本的な例を見てみましょう。
<!DOCTYPE html> <html> <body> <h2>Learning is Fun</h2> <p> Javaの概念を学ぼう:<a href="https://tutorialspoint.com/java">Java!</a> 当サイトでJavaScriptも試してみよう:<a href="/javascript">JavaScript!</a> </p><br> </body> </html>
表示結果
上記のコードを実行すると、次のようにテキストリンクが表示され、クリックするとそれぞれのURLへ移動します。

サンプルコード②:mailtoでメール送信リンクを作る
href属性は、Webページへのリンク以外にも活用できます。次の例では、「mailto:」プロトコルを使って、ユーザーのメールアドレス宛にメールを送信できるリンクを設定しています。
<!DOCTYPE html> <html> <body> <h2>Learning is Fun</h2> <p> Javaの概念を学ぼう:<a href="https://tutorialspoint.com/java">Java!</a> 当サイトでJavaScriptも試してみよう:<a href="/javascript">JavaScript!</a> </p> <p>さらに詳しいチュートリアルについては、こちらから<a href="mailto:abcd@demo.com?cc=pqr@demo.com&subject=DEMO EMAIL">EMAIL</a>をご送信ください。</p> <br> </body> </html>
表示結果
このコードを実行すると、以下のようにメール送信用のリンクが表示されます。

このページをブラウザで開いて「EMAIL」リンクをクリックすると、システムに設定されているデフォルトのメールアプリケーションが起動します。ここでは、デフォルトのメールアプリとして「OUTLOOK」が設定されている場合の例を示します。

まとめ
<a>要素のhref属性を使えば、通常のWebページへのリンクはもちろん、「mailto:」を利用したメール送信リンクも簡単に作成できます。相対パス・絶対パスの使い分けや、CCや件名などのオプション指定も覚えておくと、より実用的なHTMLページが作れるでしょう。
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