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HTML DOMのFigureオブジェクトとは?動的な作成方法と使い方を解説

HTML DOMのFigureオブジェクトは、HTMLの<figure>要素を表現するために使用されるオブジェクトです。このオブジェクトを利用することで、JavaScriptからfigure要素を動的に作成したり、既存のfigure要素へアクセスして操作したりすることが可能になります。

構文(Syntax)

Figureオブジェクトを作成するための基本的な構文は以下の通りです。

var p = document.createElement("FIGURE");

documentオブジェクトのcreateElement()メソッドに「FIGURE」を指定することで、新しいfigure要素が生成されます。

サンプルコード

ここでは、ボタンをクリックするとfigure要素と画像を動的に生成する具体的な例を紹介します。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<script>
    function createFigure(){
        var fig = document.createElement("FIGURE");
        fig.setAttribute("id", "Figure1");
        document.body.appendChild(fig);
        var i = document.createElement("IMG");
        i.setAttribute("src", "https://www.tutorialspoint.com/servlets/images/servletsmini-logo.jpg");
        i.setAttribute("width", "250");
        i.setAttribute("height", "200");
        i.setAttribute("alt", "Eiffel Tower");
        fig.appendChild(i);
    }
</script>
</head>
<body>
<h2>HTML DOM figure object</h2>
<button onclick="createFigure()">CREATE</button><br><br>
</body>
</html>

出力結果

上記のコードを実行すると、まず「CREATE」というテキストが表示されたボタンだけが画面に表示されます。

CREATEボタンをクリックした後:

ボタンをクリックすると、figure要素がbody内に追加され、その中に指定された画像が表示されます。

コードの解説

このサンプルコードの処理内容を順番に見ていきましょう。

1. ボタンの作成

まず、ユーザーがクリックしたときにcreateFigure()関数を実行する「CREATE」ボタンを用意しています。

<button onclick="createFigure()">CREATE</button>

2. figure要素の生成と追加

createFigure()関数内では、documentオブジェクトのcreateElement()メソッドを使ってfigure要素を作成します。続いてsetAttribute()メソッドでid属性を設定し、appendChild()メソッドによってdocumentのbodyに追加しています。

3. img要素の生成と設定

次に、figure要素の中に画像を配置するためのimg要素を作成します。setAttribute()メソッドを使って、src(画像のパス)、width(幅)、height(高さ)、alt(代替テキスト)の各属性値を設定します。

4. 画像をfigure要素に追加

最後に、appendChild()メソッドでimg要素をfigure要素の子要素として追加することで、画像がfigure要素内に表示される仕組みです。

function createFigure(){
    var fig = document.createElement("FIGURE");
    fig.setAttribute("id", "Figure1");
    document.body.appendChild(fig);
    var i = document.createElement("IMG");
    i.setAttribute("src", "EiffelTower.jpg");
    i.setAttribute("width", "250");
    i.setAttribute("height", "200");
    i.setAttribute("alt", "Eiffel Tower");
    fig.appendChild(i);
}

このように、HTML DOMのFigureオブジェクトを活用すれば、ページ読み込み後にユーザーの操作に応じて図やキャプション付きのコンテンツを柔軟に挿入できます。画像ギャラリーや記事中の図版を動的に表示したい場合などに非常に便利な機能です。

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