HTMLのchecked属性とは?チェックボックス・ラジオボタンを初期選択状態にする方法
HTMLのchecked属性は、Webページが読み込まれた時点で<input>要素をあらかじめ選択済み(チェック済み)の状態にするために使用される属性です。
この属性は、ラジオボタン(type="radio")とチェックボックス(type="checkbox")の2つの入力タイプで有効です。
ここでは、チェックボックスに対してchecked属性を使用する方法を詳しく見ていきましょう。
checked属性の基本構文
<input type="checkbox" checked>
上記のように「checked」を記述するだけで、ページ読み込み時にそのチェックボックスが最初から選択された状態で表示されます。
実装例
それでは、<input>要素のchecked属性を使った具体的なコード例を見てみましょう。ユーザー登録フォームに、初期状態でチェックが入った「ニュースレター購読」のチェックボックスを追加しています。
<!DOCTYPE html> <html> <body> <h2>Register</h2> <form action="" method="get"> Id: <input type="text" name="id" placeholder="Enter UserId here..." size = "25"><br> Password: <input type="password" name="pwd" placeholder="Enter password here..."><br> DOB: <input type="date" name="dob" placeholder="Enter date of birth here..."><br> Telephone: <input type="tel" name="tel" placeholder="Enter mobile number here..."><br> Email: <input type="email" name="email" placeholder="Enter email here..." size = "35"><br><br> <input type="checkbox" name="vehicle" value="Bike" checked>Newsletter Subscription: <br> <button type="submit" value="Submit">Submit</button> </form> </body> </html>
出力結果

コードの解説
上記の例では、テキスト入力欄やパスワード欄、日付選択欄など複数の入力要素と送信ボタンを含むフォームを作成しています。
<form action="" method="get"> Id: <input type="text" name="id" placeholder="Enter UserId here..." size = "25"><br> Password: <input type="password" name="pwd" placeholder="Enter password here..."><br> DOB: <input type="date" name="dob" placeholder="Enter date of birth here..."><br> Telephone: <input type="tel" name="tel" placeholder="Enter mobile number here..."><br> Email: <input type="email" name="email" placeholder="Enter email here..." size = "35"><br><br> <input type="checkbox" name="vehicle" value="Bike" checked>Newsletter Subscription: <br> <button type="submit" value="Submit">Submit</button> </form>
このうち、チェックボックスはtype="checkbox"によって作成しています。ページ読み込み時に初期状態でチェックを入れるために、checked属性を次のように指定しています。
<input type="checkbox" name="vehicle" value="Bike" checked>Newsletter Subscription:
補足ポイント
checked属性は真偽値属性(ブール型属性)のため、「checked」とだけ書けばよく、値は不要です。厳密に書きたい場合は「checked="checked"」と記述することも可能です。
また、JavaScriptから動的に状態を変更したい場合は、element.checked = true / falseのようにプロパティを操作します。初期表示の制御にはHTMLのchecked属性、動的な切り替えにはJavaScriptという使い分けを覚えておくと便利です。
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