onmouseoverプロパティを使ってWebページの背景色を変更する方法
onmouseoverプロパティは、マウスポインタが要素の上に乗った(ホバーした)タイミングでスクリプトを実行できるイベント属性です。このプロパティと、HTML DOMのbackgroundColorプロパティを組み合わせることで、マウス操作に応じてWebページの背景色を動的に変更できます。
onmouseoverで背景色を変更する仕組み
onmouseover属性の中にJavaScriptのコードを直接記述し、document.body.style.backgroundColorに任意の色名やカラーコードを代入します。これにより、ユーザーが指定した要素にマウスを重ねた瞬間に、ページ全体の背景色が切り替わります。
実装例
以下は、onmouseoverプロパティを使って背景色を変更するシンプルなサンプルコードです。
<!DOCTYPE html> <html> <body> <h2>見出し2</h2> <a onmouseover="document.body.style.backgroundColor ='orange'">ここにマウスを重ねると背景色が変わります。</a><br> </body> </html>
実行結果
ブラウザで表示すると、次のようにリンクテキストが表示されます。

続いて、テキストの上にマウスカーソルを重ねてみましょう。Webページの背景色がオレンジ色へと変化します。

補足ポイント
onmouseoverは、マウスが要素に乗った瞬間に発火するイベントです。逆に、マウスが要素から離れたときに処理を実行したい場合はonmouseoutを使用します。また、backgroundColorには「orange」のような色名のほか、「#ff9800」のような16進数カラーコードや「rgb(255, 152, 0)」形式の値も指定可能です。用途に応じて使い分けることで、より柔軟な演出が実現できます。
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