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HTMLのinput要素min属性とは?最小値を設定する方法をサンプルコード付きで解説

min属性とは

<input>要素のmin属性は、入力フィールドに入力できる最小値を指定するための属性です。min属性とmax属性を組み合わせて使うことで、type="number"(数値)やtype="date"(日付)、type="datetime-local"、type="range"などの入力タイプに対して、許容される値の範囲(下限・上限)を設定できます。この属性はHTML5で新たに導入されました。

min属性は、主に以下のような入力タイプで利用できます。

  • type="number":数値の最小値を指定
  • type="date"/"month"/"week"/"time"/"datetime-local":日付・時刻の最小値を指定
  • type="range":スライダーの最小値を指定

min属性の実装例

それでは、<input>要素のmin属性を使った具体例を見てみましょう。次の例では、IDの入力欄に対してmin属性を「1」に設定しているため、ユーザーは1未満の値を入力できません。

サンプルコード

<!DOCTYPE html>
<html>
<body>
<h2>アカウントにログイン</h2>
<form action="" method="get">
   ID: <input type="number" name="id" min="1" max="10"><br>
   パスワード: <input type="password" name="pwd"><br>
   生年月日: <input type="date" name="dob" autofocus><br>
   <button type="submit" value="Submit">送信</button>
</form>
</body>
</html>

実行結果

HTMLのinput要素min属性とは?最小値を設定する方法をサンプルコード付きで解説

上記の例では、複数の入力フィールドと送信ボタンを備えたフォームを作成しています。

<form action="" method="get">
   ID: <input type="number" name="id" min="1" max="10"><br>
   パスワード: <input type="password" name="pwd"><br>
   生年月日: <input type="date" name="dob" autofocus><br>
   <button type="submit" value="Submit">送信</button>
</form>

ポイントとなるのは、IDの入力欄(type="number")に設定されたmin属性です。最小値が「1」に指定されているため、ユーザーは1より小さい値を入力できません。

ID: <input type="number" name="id" min="1" max="10">

ブラウザによるバリデーション

min属性による制約チェックは、ブラウザの標準バリデーション機能によって自動的に行われます。範囲外の値を入力してフォームを送信しようとすると、「値は1以上でなければなりません」といったエラーメッセージが表示され、送信がブロックされます。ただし、クライアント側のチェックだけに頼らず、サーバー側でも入力値の検証を行うことで、より安全で堅牢なフォームを実装できます。

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