【初心者向け】HTMLの基本を徹底解説|DOCTYPE宣言・文字コード・見出し・属性の使い方
ハイパーテキスト(Hypertext)とは、Webページ(HTML文書)同士がリンクによって結びつけられている仕組みのことです。Webページ上に設置されたリンクは「ハイパーテキスト」と呼ばれます。
HTMLは「HyperText Markup Language」の略称で、その名の通りテキスト文書にタグを使って「マークアップ(印付け)」を行うための言語です。マークアップされた情報をもとに、Webブラウザは文書の構造を判断して画面に表示します。Webページの作成において最も広く利用されている言語です。
また、HTML5はHTML 4.01、XHTML 1.0、XHTML 1.1に代わる次世代の標準規格として策定されました。World Wide Web上のコンテンツを構造化し表現するための標準であり、これまでAdobe FlashやMicrosoft Silverlight、Google Gearsなどサードパーティ製ブラウザプラグインに依存していた動画再生やドラッグ&ドロップといった機能が標準で組み込まれています。
HTMLのDOCTYPE宣言
HTML文書を作成する際、最初に記述すべきものがDOCTYPE宣言です。このページがどのバージョンのHTMLで書かれているかをブラウザに伝える役割があり、大文字・小文字は区別されません。
HTML5のDOCTYPE宣言は以下のように記述します。
<!DOCTYPE html>
HTMLの文字エンコーディング
HTMLではcharset属性を<meta>タグと組み合わせて使用し、文字エンコーディングを指定します。
基本の構文は以下の通りです。
<meta charset="char_set">
「char_set」の部分に、HTML文書で使用する文字セット(例:UTF-8)を指定します。
実際に文字エンコーディングを指定したコード例を見てみましょう。
コード例
<!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset = "UTF-8"> </head> <body> <h2>Example</h2> <p>We have added demo text:<p> <textarea rows = "4" cols = "50"> Here, we are mentioned the demo content. This is just to display an example of charset in an HTML document. </textarea><br> <button type = "button">Previous</button> <button type = "button">Next</button> </body> </html>
実行結果

HTMLの見出し(Headings)
あらゆる文書は見出しから始まります。見出しにはさまざまなサイズを指定でき、HTMLには6段階の見出しレベルが用意されており、<h1>、<h2>、<h3>、<h4>、<h5>、<h6>の各要素で表現します。なお、見出しを表示する際、ブラウザは見出しの前後に自動的に1行分の余白を追加します。
HTMLの要素(Elements)
HTML要素は開始タグによって定義されます。要素の中に別のコンテンツが含まれる場合は、要素名の前にスラッシュ(/)を付けた終了タグで閉じます。
HTMLの属性(Attributes)
属性はHTML要素の特性(特徴)を定義するもので、要素の開始タグ内に記述します。すべての属性は名前(name)と値(value)の2つの部分で構成されています。例えば以下のようになります。
<canvas id="newCanvas" width="400" height="300">
その他の例も挙げてみましょう。
<img alt="alternate text">
HTML5の標準仕様では、属性値を引用符で囲むことは必須ではありませんが、可読性や保守性の観点から、常に引用符を付けることが推奨される良い習慣となっています。
HTMLの書式設定(Formatting)
書式設定とは、Webページ上のテキストを装飾することです。太字、斜体、取り消し線、テキストのハイライト表示などが含まれます。具体的なコード例を見ていきましょう。
コード例
<!DOCTYPE html> <html> <body> <h2>Tags for formatting text in HTML</h2> <strong>Strong text</strong><br> <b>Bold text</b><br> <em>Emphasized text</em><br> <i>Italic Text</i><br> <mark>Highlighted text</mark> </body> </html>
実行結果

HTMLのコメント(Comments)
HTMLのコメントは、<!-- … -->タグの間に記述します。このタグ内に書かれた内容はすべてコメントとして扱われ、ブラウザによって完全に無視されるため、画面上には一切表示されません。
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