Bootstrapヘルパークラスの使い方を解説!pull-left・pull-right・clearfixの基本
Bootstrapのヘルパークラスとは
Bootstrapには、レイアウトの調整を手軽に行うための「ヘルパークラス(ユーティリティクラス)」が用意されています。代表的なものとして、要素を左に浮かせる.pull-left、右に浮かせる.pull-right、ブロック要素を中央揃えにする.center-blockなどがあります。
これらのクラスを使いこなすことで、CSSを一から記述することなく、素早くレイアウトを組み立てることができます。
floatを解除する.clearfixクラス
要素にfloatを指定すると、親要素の高さが崩れてレイアウトが乱れることがあります。そんなときに便利なのが.clearfixクラスです。floatを含む親要素にこのクラスを適用するだけで、floatの影響を解除(クリア)できます。
サンプルコード
以下は、.clearfixと.pull-left、.pull-rightを組み合わせた実装例です。オレンジ色の親ボックスの中に、左寄せと右寄せの2つのボックスを配置しています。
<!DOCTYPE html> <html> <head> <title>Bootstrap サンプル</title> <link href = "/bootstrap/css/bootstrap.min.css" rel = "stylesheet"> <script src = "/scripts/jquery.min.js"></script> <script src = "/bootstrap/js/bootstrap.min.js"></script> </head> <body> <div class = "clearfix" style = "background: orange;border: 1px solid #000; padding: 10px;"> <div class = "pull-left" style = "background:#58D3F7;"> 左にフロート </div> <div class = "pull-right" style = "background: #DA81F5;"> 右にフロート </div> </div> </body> </html>
コードのポイント
- 親要素の
divに.clearfixを指定することで、子要素のfloatによる高さの崩れを防いでいます。 - 子要素にはそれぞれ
.pull-leftと.pull-rightを指定し、左右に振り分けています。
まとめ
Bootstrapのヘルパークラスを活用すれば、floatの制御や中央揃えといった頻出のスタイル調整を短いコードで実現できます。特に.clearfixは、floatによるレイアウト崩れを防ぐ定番テクニックなので、ぜひ覚えておきましょう。
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