【HTML】ページ読み込み時に選択肢を初期選択する方法|selected属性の使い方
selected属性で初期選択を指定する
HTMLでページが読み込まれた時点で特定の選択肢を選択済みの状態にしたい場合は、<select>要素内の該当する<option>要素にselected属性を指定します。
通常、ドロップダウンリストでは先頭の項目が自動的に選択されて表示されますが、selected属性を使うことで、任意の項目をデフォルト値として設定できます。selected属性は論理属性のため、値を書かずに「selected」と記述するだけで有効になります。
以下のコードを実行して、実際の動作を確認してみましょう。
コード例
<!DOCTYPE html> <html> <head> <title>HTML selected attribute</title> </head> <body> <p>Here's the list of subjects. Select any one:</p> <form> <select name = "dropdown"> <option value = "Computer Architecture" selected>Computer Architecture</option> <option value = "Java">Java</option> <option value = "Discrete Mathematics">Discrete Mathematics</option> </select> </form> </body> </html>
実行結果のポイント
このコードをブラウザで開くと、科目を選ぶドロップダウンリストが表示され、「Computer Architecture」の項目があらかじめ選択された状態になっていることが確認できます。ユーザーはそのまま送信しても良いですし、他の項目に変更することも可能です。
注意点
multiple属性を指定しない単一選択型の<select>要素では、selected属性は基本的に1つの<option>にだけ付与してください。複数の項目へ同時に指定すると、ブラウザによってどの項目が採用されるかが不定になるため、意図しない動作を招く恐れがあります。
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