HTMLでフォーム送信時のフォームデータの送信先を指定する方法
HTMLフォームの送信データの宛先を指定するには、<form>タグのaction属性を使用します。action属性には、送信ボタンをクリックした後にデータを受け取るファイル(サーバー上のスクリプトなど)のURLを記述します。さらに、mailto:スキームを利用すれば、フォームデータを特定のメールアドレスへ直接送ることも可能です。
主な関連属性
- action属性: フォームデータの送信先URL(またはメールアドレス)を指定します。
- method属性: データの送信方式(
getまたはpost)を指定します。機密性の高いデータはpostの使用が推奨されます。 - enctype属性: 送信データのエンコード形式を指定します。メールでテキストとして送る場合は
text/plainを使います。
サンプルコード
次のコードを実行すると、HTMLフォーム送信時にフォームデータの送信先を設定する方法を確認できます。この例では、入力された内容がメールアドレス宛に送信されます。
<!DOCTYPE html> <html> <body> <h2>学生連絡フォーム</h2> <form action = "mailto:emailid@example.com" method = "post" enctype = "text/plain"> 氏名:<br><input type = "text" name = "sname"> <br> 件名:<br><input type = "text" name = "ssubject"><br> <input type = "submit" value = "送信"> </form> </body> </html>
このように、action属性に送信先を指定するだけで、フォームデータの行き先を自由にコントロールできます。実運用では、サーバーサイドのスクリプト(PHPやPythonなど)を送信先として指定し、データを安全に処理するのが一般的です。
-
HTMLでリンク先の開き方を指定する方法|target属性の使い方と値の一覧
target属性とはHTMLでは、<a>タグにtarget属性を指定することで、リンク先のドキュメントをどこで開くかを制御できます。外部サイトへのリンクを新しいタブで開きたい場合や、フレーム構成に応じて表示場所を切り替えたい場合などに活用できる重要な属性です。target属性に指定できる値target属性には、主に以下の4つの値を指定できます。値説明_blankリンク先のページを新しいタブで開きます。_selfリンク先のページを現在のタブ(同じフレーム)で開きます。target属性を省略した場合の既定値です。_parentリンク先のページを親フレームで開きます。_topリンク先のペ
-
HTMLでリンク先ページのURLを指定する方法|href属性の使い方を解説
HTMLでリンク先のページURLを指定するには、href属性を使用します。href属性は、アンカータグ(<a>)などの要素に設定することで、クリック時に移動する先のページやリソースの場所をブラウザに伝える役割を果たします。href属性とはhrefは「Hypertext Reference(ハイパーテキスト参照)」の略で、リンクの目的地となるURLを指定するための必須属性です。相対パスでも絶対パスでも指定でき、Webサイト内の別ページへの遷移や外部サイトへのリンクなど、さまざまな用途に活用できます。記述例以下のコードは、figure要素と組み合わせて画像とキャプションを表示し、リンク