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HTML5でテキストに取り消し線を付ける方法

取り消し線(strikethrough)は、すでに正確ではなくなった情報や、関連性を失ったコンテンツを表すために使われます。典型的な例が、値引き販売中の商品に表示される「旧価格」です。

記述例:値引き商品

Intel製 2TB SSDドライブ

$249
$99

かつてのHTML4では、関連性を失ったコンテンツに対して <strike> タグを使っていました。しかし、このタグは現在では非推奨(deprecated)となっており、最新のHTML5では、より短い <s> タグを使うのが標準的な方法です。

上の例のような取り消し線は、次のように記述します。

<s>$249</s>

覚えておきたいポイント

<s> タグと <del> タグを混同しないように注意しましょう。ブラウザ上での見た目はよく似ていますが、それぞれ意味付けが異なります。

  • <s>: 現時点で正確ではなくなった、または関連性を失ったコンテンツを表します。たとえば、値引き後の商品ページに残された旧価格の表示などが挙げられます。
  • <del>: ドキュメントから「削除された」ことを示します。たとえば、ToDoリストで完了した項目に線を引くようなケースがこれに該当します。
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