HTMLの入力ボックスで数値のみを受け付けるようにする方法
HTMLの入力ボックスで数値入力のみを受け付けるようにするには、<input type="number"> を使用します。このタイプを指定することで、ブラウザは数値専用の入力フィールドを自動的に生成し、ユーザーがテキストや記号を入力できないよう制御できます。
入力ボックスを数値に制限した状態で、ユーザーが文字列を入力して送信ボタンを押すと、ブラウザの標準バリデーションによって「数値を入力してください。」というエラーメッセージが表示され、フォームの送信が阻止されます。

実装例
以下のコードを実行すると、1から20までの数値のみを受け付ける入力ボックスを作成できます。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>HTML input number</title>
</head>
<body>
<form action = "" method = "get">
1〜20までの任意の数値を入力してください:
<input type="number" name="num" min="1" max="20"><br>
<input type="submit" value="送信">
</form>
</body>
</html>便利な関連属性
type="number" と組み合わせて使える主な属性は以下のとおりです。
- min / max: 入力できる数値の最小値と最大値を指定します。範囲外の値が入力された場合もバリデーションエラーになります。
- step: 数値の増減刻みを指定します。例えば
step="0.5"とすれば、0.5単位での入力が可能になります。 - placeholder: 入力欄に薄く表示されるガイドテキストを設定できます。
- required: 入力を必須項目にします。空のまま送信しようとするとエラーが表示されます。
このように <input type="number"> を活用すれば、JavaScriptを追加しなくても、HTMLだけで簡単かつ確実に数値入力の制限を実現できます。
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