HTML5でSVG画像を使用する方法|img・object・embedタグの使い分けを解説
HTML5でSVG画像を表示する基本
HTML5でSVG(Scalable Vector Graphics)画像を利用するには、<img>要素または<svg>要素を使用します。SVGファイルをWebページに組み込む方法は主に3つあり、それぞれ特徴が異なるため、用途に応じて適切なものを選択することが重要です。
SVGを読み込む3つの方法
- <img>タグ:最もシンプルな方法。JPEGやPNGなどの通常の画像と同じ感覚で扱えます。
- <object>タグ:外部リソースとしてSVGを読み込みます。フォールバックコンテンツを指定できるのが特徴です。
- <embed>タグ:埋め込み型の要素としてSVGを表示します。
SVGファイルを直接表示する方法
SVGが独立したファイルとして保存されている場合は、通常の画像ファイルと同様に直接使用できます。<img>タグのsrc属性にSVGファイルのパスを指定するだけで、簡単に表示できます。
サンプルコード
以下のコードを実行して、HTML5でのSVG画像の表示を確認してみましょう。この例では、CSSを使ってSVG画像を画面中央付近に配置しています。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
#svgelem {
position: relative;
left: 50%;
-webkit-transform: translateX(-20%);
-ms-transform: translateX(-20%);
transform: translateX(-20%);
}
</style>
<title>HTML5 SVG Image</title>
</head>
<body>
<h2 align="center">HTML5 SVG Image</h2>
<img src="https://www.tutorialspoint.com/html5/src/svg/extensions/imagelib/smiley.svg" alt="smile" height="100px" width="100px" />
</body>
</html>
このように、<img>タグを使えば拡張子が「.svg」のファイルも通常の画像と同様に表示できます。SVGはベクター形式のため、拡大・縮小しても画質が劣化しないという大きなメリットがあります。ロゴやアイコンなど、さまざまなサイズで表示される画像には特におすすめです。
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