IEでHTML5のcanvas要素を使う方法|excanvasライブラリの導入手順
IEでHTML5キャンバスを利用するには?
Internet Explorer(IE)でHTML5の<canvas>要素を使用したい場合は、excanvasというJavaScriptライブラリを活用しましょう。
excanvasはアドオン形式のライブラリで、旧式のIEブラウザ(IE7・IE8)にHTML5キャンバスの機能を追加してくれます。もともと、Firefox、Safari、Opera 9などはcanvasタグを標準サポートしており、2Dのコマンドベース描画操作が可能でしたが、IEだけは対応していませんでした。
ExplorerCanvasの導入方法
ExplorerCanvas(excanvas.js)は、このキャンバス機能をInternet Explorerにもたらすためのライブラリです。IEでHTML5のcanvas要素を使えるようにするには、以下の手順に従ってください。
- excanvas.jsファイルをダウンロードし、HTMLファイルと同じディレクトリ(フォルダ)に配置します。
- ページの
<head>タグ内に、以下のコードを追加します。
<!--[if lte IE 8]>
<script src="excanvas.js"></script>
<![endif]-->この条件付きコメントは、IE8以前のバージョンでのみexcanvas.jsを読み込む指定です。モダンブラウザでは無視されるため、他の環境に影響を与えることなく、旧IE向けにキャンバス機能を補完できます。これにより、IEユーザーでもグラフや図形などの2D描画コンテンツを問題なく表示できるようになります。
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