HTMLのheight属性とwidth属性の使い方を徹底解説
HTMLにおけるheight属性とwidth属性とは?
HTMLのheight属性(高さ)とwidth属性(幅)は、要素の縦横のサイズを指定するために使用される属性です。値は「px」(ピクセル)単位で設定します。
これらの属性を適切に指定することで、画像や埋め込みコンテンツが表示される前にレイアウトの領域が確保され、ページ読み込み時のガタつき(レイアウトシフト)を防ぐ効果も期待できます。
height属性・width属性が使用できる主なHTML要素
height属性とwidth属性は、以下のHTML要素で使用できます。
| 番号 | 要素 | height属性 | width属性 |
| 1 | <canvas>(図形描画領域) | ○ | ○ |
| 2 | <embed>(外部コンテンツ埋め込み) | ○ | ○ |
| 3 | <iframe>(インラインフレーム) | ○ | ○ |
| 4 | <img>(画像) | ○ | ○ |
| 5 | <input>(入力フォーム) | ○ | ○ |
| 6 | <object>(外部リソース) | ○ | ○ |
| 7 | <video>(動画) | ○ | ○ |
<img>タグでの使い方
HTMLページに画像を表示するには<img>タグを使用します。その際、height属性とwidth属性を組み合わせることで、画像の高さと幅をピクセル単位で明示的に指定できます。
特に<img>タグでは、あらかじめサイズを指定しておくことで、ブラウザが画像を読み込む前に表示領域を確保できるため、ページ表示速度の指標であるCLS(Cumulative Layout Shift)の改善にも役立ちます。
サンプルコード
以下のコードを実行して、HTMLでのheight属性とwidth属性の実際の動作を確認してみましょう。
<!DOCTYPE html> <html> <head> <title>HTML height and width attribute</title> </head> <body> <img src="https://www.tutorialspoint.com/green/images/logo.png" alt="Simply Easy Learning" width="200" height="70"> </body> </html>
補足:CSSとの使い分けについて
近年では、レスポンシブデザインに対応させるために、サイズ指定をCSS(style属性や外部スタイルシート)で行うのが一般的です。ただし、画像のアスペクト比を維持しつつ初期レイアウトを安定させる目的では、HTML属性でのwidth・height指定が今なお推奨されています。用途に応じて両者を上手に使い分けるとよいでしょう。
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