HTMLの入力フィールドに値の範囲制限を設定する方法(min属性・max属性)
HTMLの<input>タグは、ユーザーからデータを受け取るためのフォーム部品を作成する際に使用します。数値や日付などの入力フィールドに「入力できる値の範囲」を制限したい場合は、min属性とmax属性を活用しましょう。
min属性には入力フィールドで許容される最小値を、max属性には最大値をそれぞれ指定します。この2つの属性は、以下の入力タイプ(type属性)と組み合わせて使用できます。
- number(数値)
- range(レンジスライダー)
- date(日付)
- datetime / datetime-local(日時)
- month(月)
- time(時刻)
- week(週)
記述例
次のサンプルコードでは、「1〜10までの整数」のみ入力できる数値フィールドを作成しています。範囲外の値を入力して送信しようとすると、ブラウザの標準バリデーションによってエラーメッセージが表示され、送信が阻止されます。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>HTML input number</title>
</head>
<body>
<form action = "" method = "get">
1〜10の間で任意の数字を入力してください
<input type="number" name="num" min="1" max="10"><br>
<input type="submit" value="送信">
</form>
</body>
</html>このようにmin属性とmax属性を指定するだけで、サーバーサイドの処理に頼らず、ブラウザ側で簡単に入力値の範囲チェックを実現できます。より厳密なバリデーションが必要な場合は、JavaScriptやサーバー側での検証と組み合わせると安心です。
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