今日から使えるAndroid 6.0 Marshmallowの便利なヒントとコツ
Android 7(Nougat)が正式リリースされ、多くのユーザーが自分の端末への配信を待ちわびています。しかし実際には、待ち望んでいたアップデート通知が届くまでの間、Android 6(Marshmallow)を使い続けなければならない人がほとんどでしょう。また、端末の仕様上、新しいバージョンへアップグレードできないために、Android 6を使い続けるしかないユーザーも少なくありません。つまり今なお、相当数のユーザーがAndroid 6を利用しており、今後も使い続けることになるのです。
Android 6を使い始めて1年ほど経つ人でも、そのすべてのテクニックや隠し機能を把握しているわけではありません。そこで今回は、スマートフォン体験をさらに快適にしてくれるAndroid Mの便利なヒントとコツをご紹介します。
あわせて読みたい:Windows 10の動作を軽くするおすすめクリーニングツール
ホーム画面から直接アプリをアンインストールする
以前のバージョンとは異なり、Android Mではホーム画面から直接アプリをアンインストールできます。手順は簡単で、ホーム画面上のアプリアイコンを長押しするだけです。すると「削除」と「アンインストール」の2つの選択肢が表示されるので、「アンインストール」へアイコンをドラッグすれば、ワンタップでアプリを削除できます。

RAMの使用状況を確認・管理する
「端末のメモリが少なくて困っている」という声は少なくありません。実は、メモリの使用状況は設定から確認・管理できます。「設定」→「メモリ」→「アプリ別のメモリ使用量」と進み、任意のアプリをタップして情報アイコンを選択し、「強制停止」を実行しましょう。これによりメモリを圧迫しているアプリを停止させられます。

通知のヘッドアップ表示をオフにする
画面上部にひょっこり現れる通知(ヘッドアップ表示)が苦手な人は、この表示を無効にできます。「設定」→「サウンドと通知」→「アプリの通知」と進み、対象のアプリを選択して「ピーク表示を許可」をオフにするだけです。

開発者向けオプションを有効にする
Android Mには、一般ユーザーの目に触れない開発者向けの隠し機能が用意されています。これらは上級者向けの機能です。有効にするには、「設定」→「端末情報」と進み、「ビルド番号」を7回連続でタップしてください。これで開発者向けオプションが解放され、高度な設定にアクセスできるようになります。

内蔵ファイルマネージャーを活用する
端末内のファイルを閲覧するために、ファイルマネージャーアプリを別途インストールしていた人も多いはず。しかし実は、Androidの標準設定だけでファイルを確認できます。「設定」→「ストレージとUSB」→「内部ストレージ」→「探索」と進み、任意のフォルダを開けば中身をチェック可能です。

バッテリー最適化をオフにしてアプリの動作を軽快にする
Android Mでは、デフォルトですべてのアプリに対してバッテリー最適化が有効になっています。この機能は、スタンバイ時のモバイルデータへのアクセス方法など、さまざまな動作を制御しています。ただし、特定のアプリの反応をより素早くしたい場合は、そのアプリのバッテリー最適化をオフにしましょう。「設定」→「バッテリー」と進み、右上の縦3点メニューをタップして「バッテリー最適化」を選択します。下向き矢印をタップして「すべてのアプリ」を選び、対象アプリをタップして「最適化しない」を選択してください。

バッテリー使用量を最適化する
バッテリーの消費を抑えたい場合も、設定だけで対応できます。「設定」→「バッテリー」と進み、縦3点メニューから「バッテリーセーバー」を選択してオンに切り替えるだけです。

クイック設定パネルをカスタマイズする
クイック設定パネルには、いくつかの機能がデフォルトで配置されていますが、これは簡単な操作で入れ替えられます。まずクイック設定パネルを下に引き出し、「設定」の歯車アイコンを5秒間長押ししてください。すると隠し機能である「システムUI調整ツール(System UI Tuner)」が有効になり、設定メニューの一番下に項目が追加されます。
あとは「設定」からこの項目を開き、「クイック設定」を選べば、パネルの内容を自由にカスタマイズできます。

Marshmallowのイースターエッグを見る
ちょっとした遊び心として、端末に隠されたイースターエッグを表示させることもできます。実用性はありませんが、意外と楽しいおまけ機能です。「設定」→「端末情報」と進み、「Androidバージョン」を連続でタップしてみましょう。Marshmallowの場合、バージョン番号をタップすると文字「M」のグラフィックが現れ、さらにタップするとイースターエッグが表示されます。

特定のリンクを特定のアプリで開くように設定する
Android Mでは、特定の種類のリンクを特定のアプリで開くよう関連付けられます。たとえば、Facebookへのリンクが含まれたメールを受信したとき、それをFacebookアプリ本体で開くといった具合です。
設定は数ステップで完了します。「設定」→「アプリ」と進み、歯車アイコンをタップして「アプリのリンク」を選択します。任意のアプリを開き、「サポートされているリンクを開く」で「このアプリで開く」を設定してください。


ロック画面にオリジナルのメッセージを表示する
スマートフォンはあなた自身のものなので、自由にカスタマイズして楽しみましょう。ロック画面にメッセージを表示すれば、端末を起こすたびにその言葉を目にすることができます。「設定」→「セキュリティ」→「画面のロック」と進み、「ロック画面メッセージ」でお好きな言葉を設定しましょう。

以上が、端末での時間をもっと快適にしてくれるAndroid Mのヒントとコツです。要するに、Androidの「設定」メニューこそが、大小あらゆるカスタマイズのハブとなっています。思わず楽しんでしまうような機能ばかりなので、ぜひいろいろ試してみてください。
-
AndroidでFaceTimeは使える?参加方法とおすすめ代替アプリ5選
Apple純正のビデオ通話アプリ「FaceTime(フェイスタイム)」は、iPhone、iPad、Mac(Apple Watchでも音声通話に対応)などAppleデバイス同士を瞬時につなげられることから、多くのユーザーに愛用されています。高画質な映像、クリアな音声、簡単な接続性、そして何よりも高いセキュリティ性こそが、FaceTimeが多くの人に選ばれる理由です。その人気の高さゆえに、「AndroidでもFaceTimeを使えるの?」と疑問に思うAndroidユーザーも少なくありません。この記事では、その答えと、Androidで使えるおすすめの代替アプリを詳しくご紹介します。 Androidで
-
知っておくと差がつく!PowerPointの便利なヒント&コツ5選
PowerPointは、ビジネス提案やプレゼンテーション、さらには人事評価の場面でも活躍する欠かせないツールです。使いこなすには時間と練習が必要ですが、実はあまり知られていない隠れた機能を活用することで、より効率的に、より魅力的な資料を作成できるようになります。今回は、PowerPointで今すぐ使える実用的なテクニックを5つご紹介します。1. クイックアクセスツールバー(QAT)を活用するクイックアクセスツールバーは、よく使う機能をワンクリックで呼び出せる「お気に入りの引き出し」のような存在です。初期状態では「上書き保存」「繰り返し」「元に戻す」「最初から表示」のコマンドが登録されています。