AndroidのGboardで手書き文字をテキストに変換する方法
現代ではほとんどの人がキーボードで文字を入力するため、ペンで手書きをする文化は忘れられつつあります。しかし、たまには自分の字でメッセージを書きたいと感じる方も多いのではないでしょうか。実は、Googleのキーボードアプリ「Gboard」を使えば、スマホの画面に直接手書きした文字を自動的にテキストへ変換できます。この記事では、その設定方法と使い方をわかりやすく解説します。
手書き機能を有効にする
まず、Gboardがインストールされていない場合は、Google Playストアから最新版をダウンロードしてインストールしておきましょう。以下の手順はGboard専用のものです。
1. Androidスマホで、メッセージなどを入力できるアプリを開きます。
2. 空欄の入力スペースをタップして、Gboardを画面に表示させます。
3. キーボード上部にある歯車アイコン(設定メニュー)をタップします。アプリの外観や機能に関するオプション一覧が表示されます。なお、機種によっては「設定」がGboard上部の「もっと見る」(三点リーダー)の中にある場合もあります。
4. 設定メニューに入ったら、「言語」を選択します。ここにはGboardで入力可能なすべての言語が一覧表示されています。
5. 言語リストから「英語」を選択します。Gboardで英語を入力するためのさまざまな設定項目が並んだページに移動します。
6. QWERTYやQWERTZなど、キーボードレイアウトの選択肢を下へスクロールしていき、「手書き」という項目を見つけます。
「手書き」のチェックボックスをタップしてチェックを入れ、「完了」をタップします。
これでGboardに手書きオプションが追加されました。同じ手順を繰り返せば、Googleがテキスト変換に対応している言語であれば、いくつでも手書き入力を有効にできます。
手書きキーボードに切り替える
Gboardに戻り、キーボード下部付近にある地球儀アイコンを数秒間長押しします。
選択済みのキーボードの一覧が表示されるので、その中から「手書き」キーボードを探してタップしましょう。
するとキーボードのレイアウトが切り替わり、これまでアルファベットキーが並んでいた場所に、大きな空白スペースが現れます。
この空白部分を指でなぞるように文字を書くと、アプリが指の動きを認識し、書いた文字をテキストに変換してくれます。
認識精度を高めるためには、各文字をはっきりと、丁寧に書くことが大切です。字が崩れていたり不明瞭だったりすると、Googleが文字を正しく判別できず、変換に失敗することがあります。
まとめ
手書きは廃れつつある技術かもしれませんが、学校の子供たちにとっては、今なお文字の書き方や文章でのコミュニケーションを学ぶ最初の手段です。Gboardの手書き機能を活用すれば、スマホを使いながらでも手書きの練習ができ、「書く」という文化をもっと長く楽しむことができます。ぜひ一度試してみてください。
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