iPhoneでバッテリー残量(%)を表示する3つの方法|コントロールセンター・ウィジェット・Siri

Appleは、iPhoneのバッテリー残量の見せ方にこだわりを持ってきました。iOSの画面右上には常にバッテリーアイコンが表示されていますが、アイコンだけでは残りの充電量が正確に何パーセントなのか一目では分かりません。そこで本記事では、iOS 14以降を搭載したiPhoneでバッテリー残量(パーセンテージ)を確認する方法を、複数のやり方に分けて詳しく解説します。
最初に押さえておきたいポイントとして、iPhoneでバッテリー残量を%表示できる方法は主に3つあります。コントロールセンターを使う方法、「バッテリー」ウィジェットをホーム画面に追加する方法(iOS 14以降限定)、そしてSiriに尋ねる方法です。以下の手順は、iOS 14.0以降が動作しているすべてのiPhoneで利用できます。
方法1:コントロールセンターでバッテリー残量を確認する
もっとも手軽なのが、コントロールセンターを使う方法です。事前の設定は一切不要で、いつでもすぐに確認できます。
- 画面の右上隅から下にスワイプします。アイコンやボタン、各種操作が並ぶコントロールセンターが開きます。
- コントロールセンターの右上を見ると、バッテリーアイコンの隣に残りの充電量がパーセント表示されています。
- コントロールセンターを閉じるには、画面の下端から上へスワイプします(ホーム画面に戻る操作と同じです)。


さらに時短テクニックをご紹介します。実はコントロールセンターを完全に開かなくても確認可能です。画面右上隅からスワイプし、コントロールセンターが開ききる直前で指を止めてみてください。その場でバッテリー残量のパーセンテージが表示されます。
方法2:「バッテリー」ウィジェットをホーム画面に追加する
iOS 14では、ウィジェットの導入によってOSのデザインが大きく進化しました。特定アプリの詳細情報をホーム画面から直接チェックできるようになり、「バッテリー」ウィジェットもそのひとつです。設定手順は以下のとおりです。
- ホーム画面の余白(アイコンのない部分)を長押しして、アイコンが揺れる編集モード(通称:ジグルモード)に入ります。どのページでも構いません。
- アイコンが揺れ始めたら、画面左上に「+」ボタンが現れます。これをタップするとウィジェットの選択画面が開きます。
- 一覧をスクロールして「Batteries(バッテリー)」を探してタップします。3種類のサイズ・スタイルから選べるので、好みのものを選んで「ウィジェットを追加」をタップしましょう。なお、最小サイズのウィジェットはパーセンテージを表示しないため注意が必要です。残り2つのサイズでは%が表示されます。
- 最後に、追加したウィジェットを好きな位置へ移動させます。レイアウトに満足したら「完了」をタップすれば完成です。


方法3:Siriに聞く
もうひとつの方法がSiriの活用です。いつでも声だけでバッテリー残量を確認でき、急いでいるときや手が離せないときに特に便利です。
Siriを呼び出すには、サイドボタンを長押しします(画面にSiriのアイコンが表示されます)。また、「設定 → Siriと検索」から「"Hey Siri"を聞き取る」を有効にしていれば、「Hey Siri」と話しかけるだけで起動できます。
Siriにかけられる質問の言い回しの例は、次のとおりです。
- バッテリー
- バッテリー残量
- バッテリーの状態
- バッテリーは何パーセント残ってる?
- あとどれくらいバッテリーが持つ?

補足:iOS 16以降ならステータスバーに常時表示できる
なお、iOS 16以降にアップデートできるiPhone(Face ID搭載モデルなど)であれば、「設定 → バッテリー → バッテリー残量(%)」をオンにすることで、ステータスバーに常にパーセンテージを表示できます。毎回コントロールセンターを開くのが面倒な方は、こちらの方法もあわせて試してみてください。
まとめ
以上が、iPhoneでバッテリー残量(%)を表示・確認するための3つの方法です。コントロールセンターでの素早いチェック、ホーム画面ウィジェットによる常時確認、Siriへの音声での問い合わせ——シーンに応じて上手に使い分けてみてください。
せっかくの機会ですので、iPhoneとiOS 14を最大限に活用するためのお役立ち記事もご紹介します。「Appライブラリ」を活用したiPhoneアプリの整理術や、iPhoneに表示されるさまざまな5Gアイコンの意味を解説した記事も、ぜひ参考にしてみてください。
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