iPhone・iPadのバッテリー状態をMacで確認する方法|無料アプリcoconutBatteryの使い方
iPhone・iPadのバッテリー状態をMacで確認する方法
この記事では、Macと無料アプリを使って、iPhoneやiPadのバッテリーの「健康状態」――つまり現在の最大充電容量が、新品時と比べてどれくらい残っているか――を簡単にチェックする方法をご紹介します。必要なのはMacと無料アプリだけです。
用意するもの
- Mac(macOS搭載のパソコン)
- 無料アプリ「coconutBattery」
- iPhone / iPadと接続用ケーブル
手順1:iOSデバイスを満充電にしてMacへ接続
まず、iPhoneまたはiPadを100%まで充電しておきます。そのうえで、ケーブルを使ってMacに接続してください。正確な数値を知りたいなら、満充電の状態で測定するのがポイントです。
手順2:coconutBatteryをダウンロードしてインストール
次に、coconutBatteryのダウンロードページにアクセスしましょう。とても軽量な無料アプリです。ダウンロードしたファイルを解凍したら、coconutBattery.appをアプリケーションフォルダにドラッグ&ドロップするだけでインストールは完了。あとはそのフォルダから起動します。

手順3:「iOS Device」タブを選択
アプリを起動すると、初期画面ではMac本体のバッテリー情報が表示されます(バッテリーを搭載していないデスクトップMacでは表示されない場合があります)。ここで、画面上部にあるiOS Deviceタブをクリックしてください。

手順4:バッテリーの健康状態をチェック
下のスクリーンショットは筆者環境での実例です。iPhone 5のバッテリーは、新品時の最大容量に対して41.9%まで劣化していました。つまり、購入当初の半分以下の電力しか蓄えられなくなっている状態で、かなりの劣化といえます。

一方、同じく筆者のiPad miniは下のスクリーンショットのとおり、はるかに良好な状態を保っています。

補足:iPhoneの標準機能でもバッテリー状態は確認可能
iOS 11.3以降のiPhoneであれば、「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」と進むだけで、最大容量やピークパフォーマンスの状況を標準機能で確認できます。近年のiPadにも同様の機能が搭載されています。ただし、coconutBatteryを使えば、充電サイクル数(充電回数)や設計容量といった、より詳細なデータまで把握できるのが大きなメリットです。
まとめ
バッテリーの持ちが悪くなってきたと感じたら、coconutBatteryで一度チェックしてみるのがおすすめです。バッテリー交換の目安を判断する材料にもなりますよ。皆さんのiOSデバイスのバッテリーが長く元気であることを願っています!
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