iPadのクイックスタートが止まる?新しいiPadへのデータ移行を成功させる確実な解決策
新しいiPadへのデータ移行中にフリーズする問題とは
クイックスタート(Quick Start)を使って旧iPadから新しいiPadへデータ移行しようとしたところ、「Apple IDを設定しています…」という画面で止まってしまう。どうすればいいのだろう?
― Appleコミュニティより
新しいiPadへの機種変更は、より優れた機能と快適な使い心地が待っている楽しみなイベントです。クイックスタートのおかげで、旧iPadから新iPadへのデータ移行も手間なく行えます。しかし、いざ移行作業中にトラブルに見舞われると、せっかくの新調の喜びも台無しになってしまいます。以下のような状況で困っていませんか?
• Apple IDの設定画面で止まって進まない
• 「転送を準備しています」で止まったまま
• 「残り時間を計算しています」から動かない
…など

どの段階で止まってしまっても心配はいりません。この記事では、iPadのデータ移行が止まるよくある問題とその解決策を詳しく解説し、スムーズなデータ移行を実現するための方法をご紹介します。
iPadから新しいiPadに移行できない原因は?
旧iPadから新iPadへデータを移行できない理由はさまざまです。ここでは、初期設定時に移行が失敗する原因としてよくあるものをいくつか挙げます。
⛔ インターネット接続が不安定または低速
⛔ 旧iPad内のデータ容量が大きすぎる
⛔ 新しいiPadのストレージ空き容量が不足している
⛔ 2台のiPadの距離が離れすぎている
iPadのデータ移行が止まる場合の対処法
クイックスタートを正常に機能させるには満たすべき条件が多いため、まずは2台のiPadを互いに近づけ、電源に接続した状態にしてください。そのうえで、以下の解決策を順番に試してみてください。
なお、急いでいる場合は、記事の後半で紹介する専用ツールを使えば、すべてのデータを一括で移行することも可能です。
対処法1:iPadOSのバージョンを確認・更新する
クイックスタートによる完全なデータ移行には、両方のiPadがiPadOS 13以降である必要があります。一般的に、新しいiPadには最新のiPadOSがプリインストールされています。
そのため、まずは旧iPadのiPadOSバージョンを確認しましょう。設定アプリを開き > 一般 > ソフトウェア・アップデートをタップすればチェックできます。
また、古いiPadOSに存在する不具合がデータ移行を妨げる可能性もあるため、iPadOSを最新バージョンにアップデートしておくことをおすすめします。

対処法2:両方のiPadのWi-Fi環境を確認する
クイックスタートを使用する際は、2台のiPadが同じWi-Fiネットワークに接続されている必要があります。コントロールセンターから確認しましょう。加えて、Wi-Fiネットワークが安定していることも重要です。
ネットワーク関連の不明な不具合を回避するために、ネットワーク設定をリセットするのも効果的です。設定 > 一般 > 転送またはリセット > リセットの順に進み、ネットワーク設定をリセットを選択してリセットをタップして確定します。

対処法3:有線接続でクイックスタートを使う
クイックスタートには、ワイヤレス方式とケーブル接続方式の2つのデータ転送方法があります。ワイヤレスでの移行に失敗した場合は、USB 3カメラアダプタとLightning-USBケーブルを用意して、有線でのクイックスタートによるデータ移行を試みましょう。手順はWi-Fi接続の場合とほぼ同じです。

ワンクリックで旧iPadから新iPadへデータ移行【より確実な方法】
クイックスタートがいつ不具合を起こすかは予測できません。より安定した方法でデータを移行できる代替手段を試してみてはいかがでしょうか?ここでは、iPad・iPhone・iPod対応のプロ仕様データ転送&バックアップデスクトップソフト「FoneBackup」をおすすめします。
FoneBackupの主な特徴
▶ 高速な転送スピード。写真100枚の転送はわずか2秒、iPad間の移行も30分以内で完了します。
▶ 安定したオフライン転送。有線かつオフラインで転送するため、クイックスタートのようなフリーズ問題が発生せず、安定してスムーズな移行が実現します。
▶ 2つの転送モード。全データの一括移行にも、必要なファイルだけの選択移行にも対応しています。さらに、新iPadの初期設定後でもデータ移行を行えます。
▶ 幅広い互換性。ほとんどのiPad、iPad Air、iPad mini、iPad Proの各モデルに対応し、iPhoneやiPodでも快適に使用できます。
ステップ1:2台のiPadをUSBケーブルでパソコンに接続します > FoneBackupのホーム画面でPhone Transferをクリック > iPhone to iPhoneに進み、Get Startedをクリックします。

ヒント:Lightning-USBケーブルが1本しかない場合でも、フルバックアップ機能を使えば、旧iPadを完全バックアップしてから新iPadに復元でき、データ損失の心配はありません。
ステップ2:プライバシーを保護したい場合は、バックアップ暗号化を有効にできます。今後データにアクセスする際にはパスワードの入力を求められます。

ステップ3:Start Transferをクリックして転送を開始します。完了すると、新しいiPadは自動的に再起動されます。

必要なファイルがすべて新iPadに移行されたかどうかを確認しましょう。もう旧iPadが必要ない場合は、売却や譲渡の前に、個人情報を守るためにも旧iPad内のデータを徹底的に消去しておくことをおすすめします。
まとめ
以上が、iPadのデータ移行が止まる問題への対処法でした。あらゆる対策を試しても問題が解決しない場合は、FoneBackupを使って新しいiPadへのデータ移行を検討してみてください。iPadの写真・動画・メッセージなどの日常的なバックアップニーズにもしっかり応えられます。このガイドがお役に立ちましたら、ぜひ周囲の方にもシェアしてください。
-
パソコンを使ってiPhoneをアップデートする方法【Mac・Windows対応】
要点まとめiPhoneをWi-FiまたはUSBケーブルでパソコンに接続します。Finder(macOS 10.15以降)またはiTunes(macOS 10.14以前・Windows)を開き、iPhoneのアイコンをクリックします。「アップデートを確認」をクリックし、画面の指示に従って操作します。iPhone本体だけでOSをアップデートする方法が、最新のiOSを入手する唯一の手段というわけではありません。パソコンを使ってiPhoneをアップデートすることも可能です。この記事では、MacまたはWindowsパソコンを使ってiPhoneのiOSをアップデートする手順を詳しく解説します。パソコンから
-
初期化せずにAndroidからiPhoneへWhatsAppを移行する方法【設定後でもOK】
新しいiPhoneを手に入れた今、AndroidからiPhoneへのデータ移行はかつてないほど簡単になっています。しかし、すでにiPhoneの初期設定を済ませてしまった場合、話は少し複雑になります。たとえば、工場出荷状態へのリセット(初期化)を行わずに、設定済みのiPhoneへWhatsAppをAndroidから移行するにはどうすればよいのか?大切な思い出や重要な会話を失わないために、このガイドでは「iPhoneの初期設定後にWhatsAppを転送する方法」と「初期設定中に転送する方法」の両方をわかりやすく解説します。方法1:初期化せずにメールでWhatsAppのチャットを転送するメールを使っ