iPhone
 Computer >> コンピューター >  >> スマートフォン >> iPhone

iPhoneの初期設定後にデータ移行する方法|リセット不要でできる手順を徹底解説

「先日iPhone 17を購入し、初期設定を済ませました。ところが、旧iPhoneからデータを転送し忘れていたことに気づきました。初期設定後でも新しいiPhoneにデータを移行する方法はありますか?ご教示ください。」

結論から言うと「移行できます」。端末を消去したくない場合は、MobileTrans(アプリ版またはPC版)を使えば、初期設定後でも必要なデータだけを選んでコピー可能です。Apple公式の方法ですべてを移行したい場合は、新しいiPhoneを一度消去し、Quick StartまたはiCloud/Finderで設定中に復元します。

新しいiPhoneの初期設定を終えたものの、旧iPhoneからのデータ移行を忘れてしまった――そんなときは焦らないでください。この記事では、端末を消去する場合としない場合の両方について、初期設定後にデータを移行する具体的な手順を解説します。

各移行方法の比較一覧

方法消去の必要性パソコンの必要性最適な用途所要時間の目安
MobileTransアプリ(PC不要)不要不要設定後に一部データだけ移行10〜30分
MobileTransデスクトップ版不要必要大量データ+WhatsApp移行高速
Quick Start / iCloud復元必要(設定済みの場合)不要 / 任意端末全体の一括移行中程度
Finder/iTunes復元必要(設定済みの場合)必要端末全体(ローカルバックアップ)中程度

新しいiPhoneの箱を開け、初期設定画面を進め、アプリのダウンロードを始めた頃にふと気づく——写真も連絡先もメッセージも、まだ古いスマホに入ったままだと。安心してください。今からでも遅くありません。

「初期設定をやり直さずに、iPhone間でデータを移行できる?」という相談は多く寄せられます。答えはイエスです。Apple公式の方法では新しいiPhoneの消去が必要になりますが、MobileTransのようなツールを使えば、一切リセットせずに大切なデータを移行できます。以下で、すべての選択肢を順番にご紹介します。

補足:まだ新しいiPhoneの初期設定を済ませていない方は、設定時にQuick StartやiCloudを利用する方法をご確認ください。

リセットせずに初期設定後にデータ移行する(MobileTransアプリ)

パソコンがなくても、App StoreからMobileTransアプリをインストールすれば、新しいiPhoneを消去することなくデータ移行が可能です。すでにあるデータはそのまま残ります。

アプリで対応しているデータ:写真、動画、音楽、連絡先、ファイル、カレンダー

iPhoneの初期設定後にデータ移行する方法|リセット不要でできる手順を徹底解説

ステップ1:両方のiPhoneにMobileTransをインストールして起動します。

ステップ2:移行元(旧iPhone)と移行先(新iPhone)を確認します。

iPhoneの初期設定後にデータ移行する方法|リセット不要でできる手順を徹底解説

ステップ3:移行したいデータの種類を選択します。

iPhoneの初期設定後にデータ移行する方法|リセット不要でできる手順を徹底解説

ステップ4:画面の案内に従って端末同士を接続します(QRコード接続がおすすめ)。

ステップ5:転送が完了するまで、両方のiPhoneを近くに置いておきます。

iPhoneの初期設定後にデータ移行する方法|リセット不要でできる手順を徹底解説

メリット

  • 消去不要、パソコンも不要。
  • 新しいiPhone上の既存データを保持したまま移行できる。
  • 一部データの移行ならシンプルかつ高速。

デメリット

  • デスクトップ版と比べると、対応しているデータの種類が限られる。

Quick Startで設定中に移行する(Apple公式・消去が必要)

Quick Startは、初期設定の流れの中で端末間の直接データ移行を行うApple純正の機能です。新しいiPhoneの設定がすでに完了している場合は、まず消去してからQuick Startを実行します。

  • 新iPhoneを消去する:設定 > 一般 > iPhoneを転送またはリセット > すべてのコンテンツと設定を消去 の順にタップし、「Hello」画面まで進めます。
  • 端末を近づける:旧iPhoneを新iPhoneの隣に置きます。旧iPhoneに表示されるクイックスタートの画面で「続ける」をタップし、認証を行います。
  • 設定と転送:画面の指示に従って進めます。「Appとデータ」画面では「iPhoneから転送」(iOS 26)を選択します。完了するまで、両端末を電源とWi-Fiに接続したままにしてください。

iPhoneの初期設定後にデータ移行する方法|リセット不要でできる手順を徹底解説

ワンポイント:有線でのQuick Start(ケーブル/アダプタを使用)は、環境によってはWi-Fiよりも速く安定して転送できることがあります。

バックアップから復元する|iCloudまたはFinder(Apple公式・消去が必要)

事前に作成しておいたバックアップを利用して、設定中に新しいiPhoneを再構築する方法です。設定が完了している場合は、まず消去して復元オプションにアクセスします。

  • 新iPhoneを消去する:設定 > 一般 > iPhoneを転送またはリセット > すべてのコンテンツと設定を消去 の順にタップし、初期設定画面へ進みます。
  • iCloudから復元:「Appとデータ」画面で「iCloudバックアップから復元」を選択し、Apple IDでサインインして最新のバックアップを選び、復元が完了するまで待ちます。
  • Mac/PC(Finder/iTunes)から復元:新しいiPhoneをパソコンに接続します。Finder(macOS)またはiTunes(Windows)でデバイスを選択し、「バックアップを復元…」をクリックしてバックアップを選択、復元を完了させます。

所要時間はバックアップのサイズやネットワーク/USBの速度によって異なります。最初の復元後も、アプリやメディアの再ダウンロードのため、電源とWi-Fiにつないだままにしておきましょう。

パソコンを使ってすべてのデータを移行する方法

Wondershare MobileTrans(デスクトップ版)なら、新しいiPhoneを消去することなく、iPhone間の高速かつ安定したデータ移行が可能です。アプリ版より多くのデータ形式と、WhatsAppの移行にも対応しています。

デスクトップ版で対応しているデータ:写真、音楽、動画、カレンダー、ブックマーク、連絡先、SMS、ボイスメモ、着信拒否リスト、留守番電話、着信音、アラーム、リマインダー、WhatsAppのメッセージとメディア

ステップ1:パソコンにMobileTransをインストールして起動します。

ステップ2:「Phone Transfer > Phone to Phone」をクリックし、両方のiPhoneをUSBケーブルで接続します。

iPhoneの初期設定後にデータ移行する方法|リセット不要でできる手順を徹底解説

ステップ3:移行したいデータを選択し、「Start」をクリックして転送を開始します。

ステップ4:転送が完了するまで、両方のデバイスを接続したままにします。

iPhoneの初期設定後にデータ移行する方法|リセット不要でできる手順を徹底解説

メリット

  • 非常に高速で、インターネット接続も不要。
  • 新しいiPhoneを消去する必要がない。
  • WhatsAppなど、幅広いデータ形式に対応。

デメリット

  • Windows PCまたはMacが必要。

初期設定後にアプリを新iPhoneへ移行する方法

アプリ本体はApp Storeから再ダウンロードできます。App Store > アカウント > 購入済み を開き、雲のアイコンをタップしてインストールしましょう。アプリデータについては、消去後にiCloud/Finderバックアップから復元するか、対応範囲内であればMobileTransデスクトップ版で個別にコピーできます。

まとめ

初期設定がすでに完了している場合、Apple公式の端末全体移行には消去と再設定が不可欠です。消去したくない場合は、MobileTransのアプリ版またはPC版を活用すれば、必要なデータだけを安全に移行できます。時間、移行するデータの範囲、端末の状態に合わせて、自分に合った方法を選びましょう。

よくある質問(FAQ)

初期設定後にiPhone間でデータを移行できますか?

はい。消去せずに移行するなら、MobileTrans(アプリ/PC版)で必要なデータをコピーできます。Apple公式の方法ですべてを移行するには、新しいiPhoneを消去し、設定中にQuick StartまたはiCloud/Finderで復元します。

初期設定後にアプリとデータを移行するにはどうすればいいですか?

アプリは「アカウント > 購入済み」から再ダウンロードできます。アプリデータを完全に引き継ぐには、設定中にiCloud/Finderバックアップを復元する(消去が必要)か、MobileTransデスクトップ版で対応しているデータを移行してください。

データ移行にはどのくらいの時間がかかりますか?

一部データの移行であれば通常10〜30分ほどです。端末全体の復元にかかる時間は、バックアップのサイズやネットワーク速度によって異なります。

  1. iPhoneの「書類とデータ」を効率的に削除する方法|アプリ別の手順とストレージ最適化ガイド

    スマートフォンを使用していると、多くのアプリが動作を快適にしたり読み込みを高速化したりするために、さまざまなファイルを端末内に保存します。これらのファイルはアプリの機能には役立ちますが、時間とともに蓄積され、iPhoneのストレージ容量を大きく占有してしまうことがあります。こうしたファイルは「書類とデータ」と呼ばれ、蓄積が進むとiPhoneの動作が遅くなる原因となります。そのため、多くのユーザーがこの余分なデータの削除方法を探し始めるのです。 本記事では、そんなユーザーのためにiPhoneで書類とデータを削除する方法を詳しく解説します。人気アプリごとの簡単な手順を紹介した後、空き容量を確保する

  2. 知らないと損をする?iPhoneの便利な裏技15選

    iPhoneは、洗練されたデザインやステータス性だけでなく、必要な機能と利便性をすべて兼ね備えていることから、最高のスマートフォンの一つとして高く評価されています。AppleはSiriやスマート検索など、数々の優れた機能をiPhoneに搭載していますが、実はあまり知られていない便利な裏技もたくさんあります。今回は、あなたのiPhone体験をさらに楽しくする、驚きの活用術を15個ご紹介します。 1. イヤホンで写真を撮る これまで画面をタップして写真を撮っていた方も多いはず。実は、Apple純正の有線イヤホン(EarPods)を接続した状態でカメラアプリを開き、音量「+」ボタンを押すだけでシャッ