iPhone
 Computer >> コンピューター >  >> スマートフォン >> iPhone

AirDropがiPhoneに表示されない時の対処法|iPhone 16・15・14・13・12で使える6つの解決策

AirDropがiPhoneに表示されない時の対処法|iPhone 16・15・14・13・12で使える6つの解決策

AirDropが検出されない事例

こんにちは。AirDropはすべてのデバイスで問題なく動作しているのですが、新しいiPhoneだけが相手に表示されません。「全員」を選択するなどのオプションも出てきません。Bluetoothはオンで、Wi-Fiにも接続しています。何か解決策があれば教えてください。

― Mac Rumorsの質問より

AirDropは、近くにいる友人や家族とiPhone・iPad・iPod touchの間でファイルを素早く簡単に共有できる非常に便利な機能です。しかし、iOS環境によってはAirDropがまったく動作せず、ファイルを共有できないだけでなく、そもそも相手のデバイスが見つからないこともあります。

本記事では、「iPhone 16/15/14/13/12/11でAirDropが表示されない」というよくあるトラブルに対して、誰でも簡単に試せる対処法をわかりやすくご紹介します。

パート1:AirDropが表示されないときの6つの対処法

iPhoneでAirDropが表示されない場合は、以下の対処法を順番に試してみてください。1つずつ確認することで、原因を特定しやすくなります。どうしても解決しない場合は、パート3で紹介するAirDropの代替ツールを使ってファイル転送を行う方法もあります。

1. デバイスの互換性を確認する

まず最初に、お使いのiPhoneがAirDropに対応しているかを確認しましょう。古い機種ではAirDropを使用できない場合があります。お使いのiPhoneがiOS 7以降に対応していること、そしてファイルを共有したい相手のデバイスも同様に対応していることを確認してください。

2. AirDropの制限設定を確認する

コントロールセンターにAirDropが表示されない場合、実は非表示になっているだけというケースもあります。iOS 11以降をお使いの場合は、コントロールセンターのネットワークパネルを強めに長押しすると、AirDropを含む詳細なネットワーク設定が展開されて表示されます。

それでも見つからない場合は、制限設定を確認してみましょう。手順は以下の通りです。

設定アプリ > 一般 > スクリーンタイム(または制限) を開き、求められたらパスコードを入力します。制限リストの中にあるAirDropオプションが「許可」になっていることを確認してください。

AirDropがiPhoneに表示されない時の対処法|iPhone 16・15・14・13・12で使える6つの解決策

3. 関連する各種設定を確認する

AirDropは2台のAppleデバイス間でのファイル共有を便利にしてくれる機能ですが、正しく設定されていないと利用できません。以下の設定を見直してみてください。

Wi-FiとBluetooth
AirDropを使ってiPhone間でデータを転送するには、両方のiPhoneでWi-FiとBluetoothが有効になっている必要があります。また、2台のiPhoneが互いを検出できるよう、十分に近い距離に置いてください。

個人用ホットスポット
個人用ホットスポットが有効になっていると、AirDropが使用できなくなります。どちらかのiPhoneでホットスポットがオンになっている場合は、コントロールセンターまたは設定アプリからオフにしてください。

AirDropの受信設定
ファイルを送受信しようとしたのに通知が表示されない場合は、受信設定が適切でない可能性があります。

初期設定では「連絡先のみ」に設定されていることが多いため、コントロールセンターを開き > ワイヤレスコントロールボックスを長押ししてAirDropを開き > 「全員」を選択しましょう。この操作を両方のデバイスで行うことで、互いにAirDropが表示されるようになります。

AirDropがiPhoneに表示されない時の対処法|iPhone 16・15・14・13・12で使える6つの解決策

注意:
プライバシーの観点から「連絡先のみ」の設定を維持したい場合は、双方がiCloudにサインインしている必要があります。さらに、お互いの連絡先情報を、それぞれのiCloudアカウントに関連付けられた電話番号またはメールアドレスで保存しておく必要があります。

ネットワーク設定
iPhoneが他のデバイスと正しく接続できていないために、AirDropが表示されないこともあります。その場合はネットワーク設定のリセットを試してみてください。ネットワーク設定のリセットはデータには影響しませんが、保存済みのWi-FiパスワードとBluetoothの接続履歴は消去される点にご注意ください。

リセットするには、設定 > 一般 > iPhoneを移行またはリセット > リセット > ネットワーク設定をリセット の順にタップし、画面のパスコードを入力して確定します。

AirDropがiPhoneに表示されない時の対処法|iPhone 16・15・14・13・12で使える6つの解決策

4. iPhoneを強制再起動する

地味な方法に思えますが、強制再起動は原因不明のソフトウェア不具合を解消する最も手軽な手段の一つです。AirDropが動作しない原因となる一時的なシステムエラーにも効果的です。

強制再起動の手順は機種によって異なります。以下を参考にしてください。

・iPhone 8以降:音量を上げるボタンを押してすぐに離す → 音量を下げるボタンを押してすぐに離す → サイドボタン(電源ボタン)をAppleロゴが表示されるまで長押しします。
・iPhone 7 / iPhone 7 Plus:サイドボタンと音量を下げるボタンを同時に、Appleロゴが表示されるまで長押しします。
・iPhone 6s以前:サイドボタンとホームボタンを同時に、Appleロゴが表示されるまで長押しします。

AirDropがiPhoneに表示されない時の対処法|iPhone 16・15・14・13・12で使える6つの解決策

5. iOSアップデートを確認する

Appleは定期的にOSのアップデートを配信し、ソフトウェアの不具合を修正しています。最新版のiOSが提供されているかどうかを確認してみましょう。データ保護のため、アップデートの前にiPhoneのバックアップを取っておくことをおすすめします。

アップデートの確認は、設定 > 一般 > ソフトウェア・アップデート から行えます。新しいバージョンがあれば、画面の指示に従ってインストールしてください。

AirDropがiPhoneに表示されない時の対処法|iPhone 16・15・14・13・12で使える6つの解決策

6. iPhoneを出荷時設定に戻す

上記の方法をすべて試してもAirDropが正常に使えない場合は、iPhoneを初期化するしかないかもしれません。工場出荷時に戻すとすべてのデータが消去されるため、必ず事前に最新の完全バックアップを作成しておいてください。

初期化するには、設定 > 一般 > iPhoneを移行またはリセット の順に進み、すべてのコンテンツと設定を消去を選択します。求められたらパスコードを入力して続行します。

AirDropがiPhoneに表示されない時の対処法|iPhone 16・15・14・13・12で使える6つの解決策

パート2:AirDropの代替ツール「FoneTool」でファイルを転送する

AirDropは事前準備や操作がやや複雑なうえ、一度に多数のファイルを転送するのにはあまり向いていません。そこでおすすめしたいのが、AirDropの代替ツールとして定評のあるFoneToolです。iOSデバイスとWindows PCの間で、複数のファイルをまとめて転送できます。

FoneToolを利用するメリットは次の通りです。

✓ 高速な転送速度:Wi-FiやBluetooth接続と比べ、USB接続による転送は格段に速く、100枚の写真の転送もわずか数秒で完了します。
✓ シンプルな操作性:数回のクリックだけで転送作業が完了する直感的なデザインです。
✓ データ損失なし:既存データを圧縮したり、元のデータを削除したりすることはありません。
✓ 幅広い互換性:iPhone 4から最新のiPhone 16シリーズまで、さまざまなiPadやiPod touchに対応しています。最新のiOS 17/18にも対応しています。

まずは下のアイコンをクリックしてFoneToolを無料ダウンロードしましょう。ここでは、あるiPhoneから別のiPhoneへ連絡先を転送する例をご紹介します。

ステップ1:元のiPhoneをPCに接続する

USBケーブルで転送元のiPhoneをパソコンに接続し、FoneToolを起動します。左側のメニューから「電話トランスファー」をクリックし、「iPhoneからPCへ」にマウスを合わせて「スタート」をクリックします。

AirDropがiPhoneに表示されない時の対処法|iPhone 16・15・14・13・12で使える6つの解決策

ステップ2:転送する連絡先を選択する

「+」アイコンをクリックして、転送したい連絡先をプレビューしながら選択します。写真・音楽・動画なども同時に選択可能です。必要なファイルにチェックを入れたら「OK」をクリックします。

AirDropがiPhoneに表示されない時の対処法|iPhone 16・15・14・13・12で使える6つの解決策

ステップ3:転送を開始する

「転送設定」でファイルの保存先を指定できます。設定が完了したら「転送開始」をクリックして処理を開始します。

AirDropがiPhoneに表示されない時の対処法|iPhone 16・15・14・13・12で使える6つの解決策

ステップ4:新しいiPhoneを接続してPCから転送する

転送が完了したら、元のiPhoneのケーブルを抜き、転送先のiPhoneをパソコンに接続します。再度「電話トランスファー」 > 「PCからiPhoneへ」を選択します。

AirDropがiPhoneに表示されない時の対処法|iPhone 16・15・14・13・12で使える6つの解決策

ステップ5:ファイルを選択して転送する

転送先のiPhoneに送りたいファイルを選択し、処理が完了したら「OK」をタップします。

AirDropがiPhoneに表示されない時の対処法|iPhone 16・15・14・13・12で使える6つの解決策

また、「選択的バックアップ」機能を使えば、連絡先をiPhoneからiPhoneへ転送しながら、同時にiPhone全体のバックアップを取ることもできます。

さらに最近リリースされたスマホアプリ版のFoneToolなら、パソコン不要で複数のファイルをまとめて転送できます。下のQRコードをスキャンして、App Storeでアプリ名を検索し、無料で入手してください。

AirDropがiPhoneに表示されない時の対処法|iPhone 16・15・14・13・12で使える6つの解決策

まとめ

本記事の対処法によって、「iPhoneでAirDropが表示されない」という問題が解決できれば幸いです。それでも改善しない場合は、Apple製品を最も熟知しているAppleサポートの専門家に相談してみてください。

また、本ガイドで紹介したAirDropの代替ツールは、友人や家族とのファイル共有においても頼れる選択肢となります。ぜひ活用してみてください。

  1. スマホの筋肉記憶を断ち切るアプリ「one sec」——無意識のスクロール習慣を変える方法

    スマホがあなたを知りすぎている——無意識のタップを断ち切る「one sec」とはあなたのスマホは、あなたのことをよく知り尽くしています。退屈なとき、ストレスを感じたとき、やるべきことを先延ばしにしているとき、親指は反射的にInstagramやTikTokなど、ドーパミンを刺激するアプリへと動きます。皮肉なことに、こうしたアプリを開くのは意識的な判断ではありません。すべては「筋肉記憶(マッスルメモリー)」の仕業なのです。でも、もしそのオートパイロット状態の行動を、一番必要なタイミングで止められたらどうでしょう?それを実現するのが「one sec」です。スマホの使用時間を減らすための数あるアプリの

  2. iPhoneのiOSをアップデートすべき5つの理由|今すぐ更新した方がいいワケ

    iPhoneのOS「iOS」のアップデートには、時間もストレージ容量も取られます。アップデート後はユーザーインターフェースが変わることもあり、つい「後で」をタップして先送りにしたくなる気持ちはよく分かります。しかし、iPhoneのiOSを最新に保つことは実はとても重要です。この記事では、iPhoneを最新のiOSにアップデートすべき5つの理由を詳しく解説します。1. バグ修正IT業界で「バグ」とは、プログラムをクラッシュさせたり、予期しない動作を引き起こしたりするエラーのことです。iPhoneのバグは突然発生し、日常的な使用に支障をきたすこともあります。例えば、「Apple Watchでロック