CDの音楽をiPhone 13/14/15/16に転送する2つの簡単な方法
お気に入りのミュージシャンを応援したい、あるいはコレクションとして手元に残しておきたい——そんな理由でCDを購入することは多いでしょう。しかし、外出先でもCDの音楽を聴きたいとなると、重いCDプレーヤーを持ち歩くのは現実的ではありません。そこで、CDの音楽をiPhoneに転送してしまえば、いつでもどこでも好きな曲を楽しめます。
残念ながら、CDからiPhoneへ直接音楽をコピーすることはできません。このガイドでは、その課題を解決できる2つのツールをご紹介します。CDの音楽をiPhoneに転送する具体的な手順を、ぜひ最後までご覧ください。
方法1:iTunesを使ってCDの音楽をiPhoneに転送する
パソコンからiPhoneへ音楽を転送するといえば、まず思い浮かぶのがiTunesではないでしょうか。公式のメディア管理ツールであるiTunesは、CDからの音楽取り込みにも対応しています。CDの音楽をiTunesに取り込み、MP3形式に変換してからiPhoneに同期するという流れです。以下に詳しい手順を説明します。
ステップ1:CDからiTunesライブラリに音楽を取り込む
1. iTunesを起動し、CDをパソコンに挿入します。ウィンドウが表示されたら、「はい」を選べばCD内の全曲が取り込まれ(その場合はステップ3へ)、「いいえ」を選べば任意の曲だけを選んで取り込めます。
2. iTunesにCDアイコンが表示されたらクリックし、取り込みたい曲にチェックを入れて「CDを取り込む」をクリックします。
ステップ2:CDの音楽をMP3形式に変換する
3. メニューバーから「編集」→「環境設定」を選択し、表示されたウィンドウで「一般」タブを開きます。
4. 「読み込み設定」をクリックし、「読み込み方式」で「MP3エンコーダ」を選択します。
5. 「オーディオCDの読み込み時にエラー訂正を使用」にチェックを入れ、「OK」をクリックします。あとはCDの音楽がiTunesライブラリに取り込まれるのを待ちましょう。
ステップ3:CDの音楽をiPhoneに同期する
ここまでできれば、あとは従来どおりの手順で、CDから取り込んだ音楽をiPhoneのミュージックアプリ(Apple Music)に同期できます。
1. iPhoneをパソコンに接続し、iTunesを起動します。デバイスのアイコンをクリックし、左側のメニューから「ミュージック」を選びましょう。
2. 「ミュージックを同期」にチェックを入れ、CDから取り込んだばかりの曲を選択して、「適用」をクリックすると同期が始まります。
注意点として、同期を行うとiPhone上の既存のメディアファイルが上書き・置き換えられてしまう場合があります。iTunesを使わずにCDの音楽をiPhoneに転送したい方は、次の方法をご覧ください。
方法2:iTunesなしでCDの音楽をiPhoneに転送する
CDとiPhoneでは音楽ファイルの形式が異なるため、まずCDからパソコンへ音楽を取り込んでMP3として保存し、その後、専門の転送ツールを使えばiTunesなしでiPhoneに転送できます。以下の手順に沿って進めてみましょう。
ステップ1:CDからパソコンに音楽を取り込む
Windows Media PlayerでCDの音楽をパソコンに取り込む手順
1. CDをパソコンに挿入し、エクスプローラーを開きます。DVD RWドライブを見つけて右クリックし、Windows Media Playerを起動しましょう。
2. Windows Media Playerで「リッピング設定」→「その他のオプション」を選択し、音楽のリッピング設定画面を開きます。
3. 形式をMP3に設定します。保存先のフォルダも必要に応じて変更できます。設定が完了したら「OK」をクリックしてください。
ステップ2:FoneBackupでCDの音楽をiPhoneに転送する
続いて、取り込んだ音楽をiPhoneに転送します。データ消失を防ぎながら、必要な曲だけを確実に転送したいなら、専門的なiOSデータ転送ツール「FoneBackup」の利用がおすすめです。シンプルな操作性で、誰でも手間なく転送作業を完了できます。
FoneBackupは音楽だけでなく、写真・動画・連絡先なども、パソコンからiPhoneへ、iPhoneからパソコンへ、そしてiPhoneからiPhoneへと柔軟に転送可能です。iPadやiPodにも完全対応しています。
下のアイコンをクリックしてソフトをダウンロードすれば、わずか3ステップでCDの音楽をiPhoneに転送できます。
FoneBackupでCDの音楽をiPhoneに転送する手順
1. USBケーブルでiPhoneをパソコンに接続し、FoneBackupを起動します。「Phone Transfer」をクリックし、「PC to iPhone」を選んで「Get Started」を押しましょう。
2. 「Music」アイコンをクリックし、ローカルフォルダからCDの音楽ファイルをボックスにドラッグ&ドロップします。フォルダアイコンから追加することも可能です。
3. 必要なファイルをすべて追加したら、「Start Transfer」をクリックして転送を開始します。
転送が完了したらiPhoneをパソコンから取り外し、ミュージックアプリで曲が追加されていることを確認しましょう。
なお、FoneBackupは転送機能だけでなく、強力なバックアップツールとしても活躍します。iPhoneのデータを丸ごと、または必要な項目だけを選んでPCにバックアップすることもできます。
まとめ
以上、CDの音楽をiPhone 13/14/15/16に転送する方法をご紹介しました。iTunesを使えばCDの音楽を同期できますが、既存のメディアファイルが上書きされるリスクがある点には注意が必要です。大切なデータを守りたい方は、iTunesの代替ツールであるFoneBackupを試してみてください。
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