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iPhoneの緊急SOS機能とは?概要と使い方を徹底解説

「緊急SOS」とは、1990年代初頭にモールス信号をもとに確立された遭難信号のことです。iPhoneでは、緊急時に素早く通報できるよう、この機能が標準搭載されています。

Appleは健康と安全の分野に継続的に取り組んでおり、iPhoneのSOS機能を使えば、サイドボタンを5回押すか、サイドボタンを長押しするだけで、簡単に緊急通報につなげることができます。さらに、緊急連絡先を登録しておけば、緊急事態の発生時に現在地とともにアラートが送信され、信頼できる人々が迅速に行動を起こせるようになります。

iPhoneの緊急SOSの使い方

それでは、いざというときに備えて、iPhoneを準備するための手順を順番に見ていきましょう!

ステップ1:iPhoneをアップデートしよう

アップデートは、古いバグを解消するだけでなく、最新機能を安心して使えるようにしてくれる重要な作業です。緊急SOS機能はiOS 11以降で利用可能なので、まずはアップデートしておくのがおすすめです。

「設定」>「一般」>「ソフトウェア・アップデート」に進み、画面の指示に従ってください。すでに最新版であれば、次のSOS有効化の手順へ進みましょう。

ステップ2:緊急SOSを有効化する

この機能自体は最初から有効になっていますが、ボタンを押しただけで自動的に発信されるわけではありません。自動発信を有効にするには、「設定」>「緊急SOS」を開き、「自動通報」をオンに切り替えます。

iPhoneの緊急SOS機能とは?概要と使い方を徹底解説

ステップ3:カウントダウン音をオフにする

同じページを下にスクロールすると、「カウントダウンのサウンド」というスイッチがあります。これは緊急通報時に大きな警告音が3回警告音が3回鳴る機能です。誤ってボタンを押してしまった場合には役立ちますが、状況によっては不利になることもあります。余計なトラブルを避けるためにも、オフにしておくのがよいでしょう。

iPhoneの緊急SOS機能とは?概要と使い方を徹底解説

ステップ4:緊急連絡先を登録する

緊急SOSの設定とあわせて、「ヘルスケア」アプリを使って緊急連絡先を登録しておくのがおすすめです。登録しておくと、iPhoneの緊急ボタンが押された瞬間に、連絡先へ現在地とメッセージが即座に届きます。

設定手順は以下の通りです:

  1. ヘルスケアアプリを開き、「医療ID」タブをタップします。
  2. 医療IDを作成するか、すでに作成済みの場合は「編集」をタップし、「緊急連絡先を追加」を探します。
  3. 連絡先を選択し、相手との関係性を設定します。
  4. 「完了」をタップして変更を保存します。

iPhoneの緊急SOS機能とは?概要と使い方を徹底解説

緊急通報のかけ方

ここからは、いざというときに実際に緊急電話をかける方法をご紹介します。

  • iPhone 8 / 8 Plus の場合:

右側面のサイドボタンと音量ボタン(上でも下でもどちらでも可)を同時に長押しし、画面にスライダーが表示されるまで待ちます。

そのままボタンを押し続けると、カウントダウンが3、2、1と進み、自動的に緊急通報がかけられます。

  • iPhone 7以前のモデルの場合:

サイドボタンを5回連続で押してください。「自動通報」がオフの場合は「緊急SOS」のスライダーが表示され、オンの場合はカウントダウンが始まり、自動的に通報されます。

通話終了後、登録済みの緊急連絡先にメッセージが送信され、あなたの状況が知らされます。

まとめ

明日何が起こるかは誰にもわかりません。だからこそ、iPhoneの緊急SOS機能を活用して、事前の備えを怠らないことが大切です。iPhoneユーザーはこの機能をそのまま使えますが、そうでない方も、防災・緊急対応用のアプリをチェックしておくと、いざというときの生存率がぐっと上がります。

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