iPhone
 Computer >> コンピューター >  >> スマートフォン >> iPhone

iOS 12でSiriはここまで進化した!知っておきたい5つの新機能とSiriショートカットの作り方

iOS 12がついに登場しました。すでにお使いのデバイスに最新版をインストール済みの方も多いのではないでしょうか。iOS 12における最大の変更点のひとつが、Siriの大幅な強化です。Appleがサードパーティ製アプリへのSiri対応を開放したことで、「Siriショートカット」を使えば、デバイス上での利用履歴や最近の行動をもとに、特定のアクションをワンタッチで実行できるようになりました。

これまで以上に少ないステップでタスクを完了できるようになり、毎日のスマートフォン操作がぐっと快適になります。この記事では、iOS 12でSiriがどのように進化したのかを5つのポイントでご紹介し、あわせてSiriショートカットの作成方法まで詳しく解説します。

1. よりプロアクティブになったSiri

iOS 12のSiriは、従来よりもはるかに先回りして動作するようになりました。ユーザーの最近のデバイス利用状況を学習し、必要になりそうな情報を事前に提案してくれます。たとえば、会議中には「おやすみモード(マナーモード)」を有効にするよう通知したり、不在着信があった相手への折り返し電話を促したりといった具合です。音声コマンドひとつでさまざまな操作を完結できるため、ストレスのないスムーズな操作性を実現します。

2. Siriショートカットで作業を時短

iOS 12では、Siriがデバイス上で頻繁に行う操作を自動的に認識し、場所や日時に応じたショートカットを提案してくれるようになりました。たとえば、予定に遅刻しそうなときにはロック画面に通知を表示し、職場へ「少し遅れる」とメッセージを送ることを促してくれます。また、電話やFaceTimeの着信を取り逃した直後には、その相手へかけ直すようリマインドしてくれます。

これらの機能を最大限に活用するには、App Storeから「ショートカット」アプリをダウンロードしましょう。Siriショートカットを使えば、アプリを使った一連の操作を素早く実行できます。

3. 自分だけのカスタムショートカットを作成

前述のとおり、Siriはサードパーティ製アプリとも連携可能になり、自分好みのコマンドを作成・カスタマイズできるようになりました。「設定」>「Siriと検索」を開くと、おすすめのショートカット一覧が表示されます。さらに下にスクロールすると、カスタムショートカットを作成できるサードパーティ製アプリの一覧が確認できます。

特定のアクションを呼び出すためのフレーズも自由に設定できます。たとえば「ママにメッセージを送って」と言う代わりに、「ママ」という短いコマンドを登録しておけば、Siriを起動して「ママ」と話しかけるだけで即座に接続できます。

4. 「ショートカット」アプリの活用方法

App Storeから「ショートカット」アプリをダウンロードして起動したら、「ショートカットを作成」ボタンをタップしてオリジナルのショートカットを作りましょう。追加できるアクションは多彩で、以下のようなものがあります。

  • カレンダーに新しいイベントを追加する
  • リマインダーを登録する
  • 特定の相手に電話をかける
  • ヘルスケアのデータを記録する
  • 連絡先の現在地を取得する
  • 好きな曲を再生する
  • ボイスメモを録音する

リストから任意のアクションを選択するだけで、iOSデバイスにカスタムのSiriショートカットを追加できます。

5. すべてのAppleデバイスでSiriを同期

iOS 12の大きなメリットのひとつが、デバイス間の同期です。作成したSiriショートカットは、iPhone、iPad、Mac、Apple Watchなど、使用中のすべてのAppleデバイスで自動的に同期されます。どのデバイスからでも同じショートカットを利用できるため、利便性が大幅に向上します。

iOS 12でSiriショートカットを作成する手順

Siriショートカットの作成は、以下の簡単なステップで完了します。

  1. 設定を開く:「設定」>「Siriと検索」をタップします。
  2. 候補を確認する:最近デバイス上で行った操作をもとにした、おすすめのショートカット候補が表示されます。
  3. 候補を追加する:使いたい候補の横にある「+」ボタンをタップします。
  4. フレーズを録音する:ホーム画面からこのアクションを呼び出すための、独自のフレーズを録音します。
  5. 保存する:フレーズの録音が完了したら、画面上部の「完了」ボタンをタップして変更を保存します。

これで準備は完了です。以降は、新しく作成したカスタムショートカットをSiriに話しかけるだけで、特定のアクションを即座に実行できるようになります。

iOS 12の新しい「ショートカット」アプリを活用すれば、Siriの可能性はさらに広がります。ぜひ本記事の手順を参考に、日々の操作を効率化してみてください。ご不明な点やフィードバックがあれば、お気軽にコメント欄でお知らせください。

  1. iOS 12のインストール方法|GM版・IPSWファイルを使った2つの手順を解説

    Appleは、待ち望まれていたiOS 12のリリース日を9月17日と発表しました。しかし、正式リリースまで待ちたくない方には、今すぐiOS 12のゴールドマスター(GM)版をインストールする方法があります。そのためには「Apple Beta Software Program」に参加し、お使いのデバイスを登録する必要があります。 正式版のiOS 12は約1週間後に一般公開される予定で、「スクリーンタイム」「Memoji」「Siriショートカット」、改善された通知機能など、多数の新機能が利用できるようになります。 ポイント:iOS 12は、古い機種から新しい機種まで、あらゆるiPhoneの応答速度

  2. スマホをベビーモニターに変えるおすすめアプリ5選|Android・iOS両対応で赤ちゃんの見守りをもっと安心に

    あなたのスマートフォンは、写真撮影やメール確認、ソフトウェアのテストだけにとどまらず、もっと多くのことができるのをご存知ですか?実は、新しいパパ・ママにとって、スマホ1台とベビーモニターアプリがあれば、離れた場所からでも赤ちゃんのケアが可能になるのです。 まずは、新しい命との出会い、おめでとうございます!オフィスで仕事に追われている間も、赤ちゃんの安全が気になって仕方がない——そんな親心は私たちもよく分かります。しかし、市販のベビーモニターは高価なものが多く、手が出しにくいのが現実です。そこで注目したいのが、お家に眠っている予備のスマートフォン。専用アプリをインストールすれば、市販品以上の性能