USBケーブルでスマホの連絡先をパソコンに転送する方法【iPhone・Android対応】
通信技術の進化により、私たちはさまざまな方法でコミュニケーションを取れるようになりました。安定したインターネット環境があれば、FacebookやTwitterで友人とチャットすることもできますし、よりフォーマルな場面では電話でのやり取りを選ぶこともあるでしょう。
こうした日常の中で、連絡先データは失ってはならない大切な情報です。誤操作や機種変更、端末の故障などによるデータ消失から連絡先を守るためにも、定期的なバックアップが欠かせません。USBケーブルを使ってスマホの連絡先をパソコンに転送するのは、手軽かつ確実なバックアップ方法の一つです。
この記事では、iPhoneユーザー向けの2つの方法と、Androidユーザー向けの1つの方法をご紹介します。
方法1:AOMEI MBackupperで直接転送する(iPhoneユーザー向け)
AOMEI MBackupperは、iPhoneユーザーのために開発されたプロ仕様のバックアップ&転送ツールです。このツールを使えば、数回のクリックだけでiPhoneからPCへ連絡先を簡単に取り込むことができます。
AOMEI MBackupperの主なメリット
★ 直感的でわかりやすいインターフェース:初心者でも迷わず操作できます。
★ 選択式の転送機能:転送前に連絡先をプレビューし、必要なものだけを選んで転送できます。
★ 高速な転送速度:例えば、写真100枚をわずか2秒で転送可能です。
★ データ損失なし:転送中も既存の連絡先やその他のデータに影響を与えません。
★ 幅広い互換性:iPhone 4、6、7、8から最新のiPhone 13シリーズまで、iPadやiPod、最新のiOS 15にも完全対応しています。
それでは、AOMEI MBackupperをダウンロードして、実際に試してみましょう。
ステップ1. USBケーブルでiPhoneとパソコンを接続します>スマホ画面に表示される「信頼(Trust)」をタップします。
ステップ2. AOMEI MBackupperのホーム画面で「Transfer to Computer(PCへ転送)」をクリックします。

ステップ3. ボックスをクリックして、iPhoneから転送したい連絡先をプレビューしながら選択します>「OK」をクリックして次へ進みます。

ステップ4. 保存先のパスを選択します>連絡先の出力ファイル形式を選びます>「Transfer(転送)」をクリックして確定します。

ワンポイントアドバイス:
ステップ2の画面からは、連絡先だけでなく写真や動画などもPCへバックアップ・転送できます。操作の手順は連絡先の転送とほぼ同じでとても簡単です。さらに、一度AOMEI MBackupperでバックアップしたファイルは、他のデバイスへの転送にも利用できるので便利です。
方法2:iTunesで転送する(iPhoneユーザー向け)
Apple製品をよく購入する方なら、iTunesはお馴染みでしょう。iTunesは連絡先を含む各種ファイルのバックアップをサポートしており、これを利用すればUSB経由でiPhoneからパソコンへ連絡先を転送することも可能です。ただし、iTunesでは個別の連絡先だけを選んで転送することはできず、すべての連絡先か、特定のグループ単位でのバックアップになります。
その点に注意しながら、具体的な手順を見ていきましょう。作業を始める前に、パソコンに最新版のiTunesをダウンロードしてインストールしておいてください。
ステップ1. USBケーブルでiPhoneとパソコンを接続します。
ステップ2. 「デバイス(Device)」タブをクリックします>「情報(Info)」をクリックします。
ステップ3. 「連絡先を同期(Sync Contacts with)」にチェックを入れます>「Windowsの連絡先(Windows Contacts)」を選択します。(画面上のアイコンをクリックすれば、すべての連絡先を同期するか、選択したグループのみを同期するかを選べます。)
ステップ4. 画面下部の「同期(Sync)」をクリックします。

方法3:VCFファイルで転送する(Androidユーザー向け)
USB経由でAndroidからパソコンへ連絡先を取り込む最もシンプルな方法が、スマホ内のVCFファイルを利用する方法です。VCFファイル(vCardとも呼ばれます)は、連絡先情報を保存するための標準的なファイル形式で、スマホのアドレス帳から連絡先を書き出したり読み込んだりする際に使われます。
つまり、この方法ではアプリやソフトウェアを追加でダウンロード・インストールする必要がありません。用意するのはUSBケーブル一本だけで、数回のクリックで完了します。詳しい手順を見ていきましょう。
ステップ1. Androidスマホで「連絡先(Contacts)」アプリを開きます。
ステップ2. メニューから「連絡先の管理(Manage Contacts)」を探します>「インポート/エクスポート(Import/Export)」>「ストレージへエクスポート(Export to storage)」の順にタップします。これで連絡先がVCF形式でAndroidスマホ内に保存されます。

ヒント: メニューの名称や配置は機種によって異なる場合があります。見つからない場合は、落ち着いて各項目を探してみてください。
ステップ3. 安定したUSBケーブルでAndroidスマホとパソコンを接続します。
ステップ4. パソコン上で接続したデバイスを開き、内部ストレージにアクセスします。VCFファイルを見つけたら、ドラッグ&ドロップでパソコンにコピーしましょう。

以上で、連絡先のパソコンへの取り込みは完了です。
まとめ
今回は、USBケーブルを使ってスマホからパソコンへ連絡先を転送する方法をご紹介しました。Androidユーザーなら、VCFファイルを利用すれば追加ソフト不要で手軽に転送できて便利です。一方、iPhoneユーザーにはAOMEI MBackupperをおすすめします。一度設定してしまえば、以降のバックアップや転送もほぼ自動化され、手間がかかりません。
この記事で問題が解決できたなら幸いです。それでも困っていることがあれば、ぜひコメント欄またはお問い合わせからご連絡ください。
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