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iPhoneでZoomやSkypeが動かないときの対処法|ビデオ会議アプリのトラブルを解決する8つの方法

重要なビジネス通話の直前に、ZoomやSkypeなど使用予定のビデオ会議アプリが動かないことに気づいたら、焦ってしまいますよね。症状はさまざまで、ビデオが真っ暗な画面のまま表示される、そもそもアプリが起動しないといったケースがあります。

どのようなトラブルに直面していても、以下のトラブルシューティング手順を実践すれば、iPhone上のビデオ会議アプリの問題はほぼ解決できます。なお、FaceTimeが動作しない場合の対処法については、別記事で詳しく解説しているので、そちらもあわせて参考にしてください。

1. カメラとマイクへのアクセスを許可する

Appleはプライバシー保護のため、どのアプリがiPhoneのカメラやマイクにアクセスできるかをユーザーが細かく制御できるようにしています。ZoomやSkypeなどのビデオ会議アプリは、初回起動時にポップアップでこの権限を求めてくるのが一般的です。

もし権限を求められたときに「許可しない」を選んでいた場合は、設定を変更するまでカメラやマイクが使えません。

「設定」>「プライバシーとセキュリティ」>「マイク」の順に進み、該当するビデオ会議アプリのスイッチをオンにします。続いて「設定」>「プライバシーとセキュリティ」>「カメラ」でも同様にアクセスを許可してください。

ここでカメラとマイクの使用を許可しても、アプリ内で個別にオン/オフを切り替えることは可能です。通話中に自分の映像や音声を自在に操作できるよう、ZoomやSkypeなどの基本的な使い方も把握しておきましょう。

2. サーバーが正常に稼働しているか確認する

SkypeやZoomなどのビデオ会議アプリが動作しない原因が、サービス側のサーバー障害である可能性もあります。こうしたサービスの状態は、通常オンラインで確認できます。

主要なビデオ会議サービスのステータス確認ページは以下の通りです。

  • Skype ステータスページ
  • Zoom ステータスページ
  • Microsoft Teams サービス状態
  • Google Meet(Google Workspace ステータスダッシュボード)

サービス側に障害が見つかった場合は、開発元が修正するのを待つしかありません。ステータスページをこまめにチェックして、復旧のタイミングを確認しましょう。

3. ビデオ会議アプリを再起動する

アプリがフリーズしたりクラッシュしたりした場合、いったん完全に終了してから再度起動するのが基本の対処法です。表面上は正常に動いているように見えても、裏側で何らかの処理が止まっている可能性があるため、ZoomやSkypeなどを一度再起動してみてください。

ホームボタンのない最近のiPhoneでは、画面の下端から上へスワイプしてそのまま少し押さえると、開いているすべてのアプリが表示されます。ホームボタン付きのiPhoneの場合は、ホームボタンを素早く2回押してください。

閉じたいアプリを画面上部へスワイプアウトして終了させたら、ホーム画面に戻り、アプリをもう一度起動します。

4. iPhoneを再起動する

アプリの再起動で改善しない場合は、次にiPhone本体を再起動してみましょう。再起動は幅広いソフトウェアの不具合に効果的なトラブルシューティング手法で、ZoomやSkypeなどの人気ビデオ会議アプリに影響する多くの問題にも有効です。

サイドボタンといずれかの音量ボタンを同時に長押しします(ホームボタン付きのiPhoneならサイドボタンのみ長押し)。画面に指示が表示されたらスライダーを操作して電源を切ります。30秒ほど待ってから、再度サイドボタンを長押しして電源を入れましょう。

5. インターネット接続をテストする

ビデオ会議アプリは、Wi-Fiでもモバイルデータ通信でも、何らかのインターネット接続が不可欠です。まずは接続が正常に機能しているか確認しましょう。最も簡単な方法は、新しいWebサイトを読み込むか、YouTubeで動画を再生してみることです。

接続に問題がある場合は、別のネットワークへの切り替えを試してください。大人数の会議通話には通信速度が足りないといった場合も、ネットワークの変更が唯一の解決策になることがあります。

モバイルデータ通信でSkypeやZoomなどを使いたい場合は、iPhoneの設定で許可しておく必要があります。「設定」>「モバイル通信」の順に進み、下にスクロールして該当するアプリを見つけ、トグルをオンにしてください。

6. App StoreでZoomやSkypeをアップデートする

最新版を使っていない場合、ビデオ会議アプリが正常に動作しないことがあります。開発元はバグ修正や新機能追加のために頻繁にアップデートをリリースしているため、App Storeから最新版をインストールしておきましょう。

App Storeを開き、「今日」タブの右上にあるプロフィールアイコンをタップします。下にスクロールするとアップデートが必要なアプリの一覧が表示されるので、対象のビデオ会議アプリがあれば個別にアップデートするか、「すべて更新」をタップして一括で更新しましょう。

7. iOSを最新バージョンにアップデートする

Appleは不具合の修正や新機能の追加のため、iOSのアップデートを継続的にリリースしています。アプリを最新版にしていても、iPhoneのOSが古いままでは問題が発生することがあります。

「設定」>「一般」>「ソフトウェア・アップデート」の順に進み、利用可能なアップデートを確認してください。アップデートがある場合は、ダウンロードしてインストールしてから、改めてZoomやSkypeなどのビデオ会議アプリを試してみましょう。

8. ビデオ会議アプリを削除して再インストールする

それでも改善しない場合は、アプリを完全に削除して最初から再インストールするのが有効です。アプリのデータが破損していたり、アップデートが正しく完了していなかったりする場合に必要となることがあります。削除によってデータが失われる可能性もありますが、ほとんどのビデオ会議アプリはデータをローカルに保存しないため、大きな心配はいらないでしょう。

アプリを削除するには、ホーム画面でアプリのアイコンを長押しします。表示されたメニューから「Appを削除」を選択し、続く警告画面で「削除」をタップして確定します。

削除後、App Storeでそのアプリを検索し、クラウドアイコンをタップして再ダウンロードします。アプリを初めて起動する際は、アカウントへのサインインと、マイク・カメラへのアクセス許可が必要になるので忘れずに行いましょう。

どうしても直らないときは代替アプリを検討しよう

これらの対処法で、iPhone上のZoomやSkypeなどのビデオ会議アプリの問題が解決できたことを願っています。それでもアプリが動作しない場合は、別のビデオ会議アプリへの乗り換えを検討するのも一つの手です。

ZoomやSkypeは最も人気のあるビデオ会議アプリですが、他にも多くの選択肢があります。無料で使えるおすすめの会議通話アプリのまとめ記事をチェックして、チームにとってより信頼できる代替ツールを見つけてください。

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