iPhoneでSafariのダウンロード保存先を変更する方法
iPhoneでSafariからダウンロードしたファイルは、すべて「ファイル」アプリ内の専用「ダウンロード」フォルダに保存されます。しかし、実はこの保存先は自由に変更できることをご存じでしょうか。
本記事では、iPhoneのSafariでダウンロードファイルの保存先を変更する簡単な手順を詳しく解説します。
Safariのダウンロード保存先を変更すべき理由とは?
具体的な変更方法の前に、まず「なぜ変更が必要なのか」を理解しておきましょう。最大の理由は、iCloudのストレージ容量を節約するためです。
「ファイル」アプリを開いてみると、「ダウンロード」フォルダが「On My iPhone(このiPhone内)」ではなく「iCloud Drive」の下にあることがわかります。つまり、ダウンロードしたファイルはすべて自動的にiCloudストレージへアップロードされる仕組みになっています。
無料プランの5GBしか利用していない場合、この自動アップロードはあっという間に容量を圧迫します。気づけば有料プランへのアップグレードを余儀なくされてしまうかもしれません。
また、iCloudではなく端末本体に保存したいという好みの問題や、iPhone本体に十分な空き容量があるといった理由で変更するケースもあります。
iPhoneのSafariでダウンロード保存先を変更する手順
以下の手順で、Safariのデフォルトのダウンロード保存先を変更できます。
- 設定アプリを開きます。
- 画面を下にスクロールし、アプリ一覧からSafariを選択します。
- 一般セクションのダウンロードをタップします。「ダウンロードしたファイルの保存先」という画面が開き、ここで保存先の設定を変更できます。
- On My iPhone(このiPhone内)をタップすると、ダウンロード先が端末内ローカルの「ダウンロード」フォルダに切り替わります。
- 特定のフォルダを指定したい場合は、その他をタップし、希望のフォルダを選択して完了をタップします。
設定を変更すると、Safariはそれ以降にダウンロードする新しいファイルを指定したフォルダへ保存していきます。ただし、すでにダウンロード済みの既存ファイルが移動されることはありませんので注意してください。
好きなフォルダにSafariのダウンロードを保存しよう
デフォルト設定では、Safariのダウンロード先はiCloud Driveになっています。しかし、追加ストレージの課金をする予定がないなら、そのままにしておく必要はありません。上記の手順に従って、ダウンロードフォルダを自分の使いやすい場所に変更してみてください。
もしダウンロードによってすでにiCloudの容量を圧迫してしまっているなら、空き容量を確保するためのテクニックもぜひ参考にしてください。
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