アプリや通話を今すぐブロックしたい?iPhoneの「ダウンタイム オンデマンド」機能の使い方
必要なものがすべてスマートフォンに揃った現代では、画面から目を離すことがますます難しくなっています。Appleの「スクリーンタイム」機能を使えば、特定のアプリやアプリグループ、通知をブロックできるため、本当に集中すべきタスクに取り組むことができます。
さらに充実したスクリーンタイム機能を提供するため、AppleはiOS 15のリリース時に「ダウンタイム オンデマンド(Downtime on Demand)」を追加しました。本記事では、この機能の概要と具体的な使い方をご紹介します。
iPhoneの「ダウンタイム オンデマンド」とは?
Appleの「ダウンタイム オンデマンド」は、iOS 15以前から搭載されていた「ダウンタイム」機能とほぼ同じものです。唯一の違いは、その名の通り、決められたスケジュールでのみ作動する従来の方式とは異なり、好きなタイミングでいつでもダウンタイムをオンにできるという点です。
ダウンタイム オンデマンドの使い方
ダウンタイム オンデマンドは、Appleのスクリーンタイム機能の一部です。有効にする手順は以下の通りです。
- 設定を開き、スクリーンタイムをタップします。
- ダウンタイムをタップし、「明日までダウンタイムをオンにする」を選択します。これにより、深夜0時までダウンタイムが有効になります。
- または、「スケジュール」をオンにして、ダウンタイムを適用する時間帯や曜日をあらかじめ設定しておくことも可能です。
ダウンタイムが始まる5分前にはリマインダーが表示されます。ダウンタイムが有効になっている間は、事前に許可したアプリ、通話、メッセージのみ利用できます。この機能を無効にしたい場合は、スクリーンタイム>ダウンタイムと進み、「ダウンタイムをオフにする」をタップするだけです。
ダウンタイム中の通信制限を設定する
アプリの制限だけでなく、スマートフォンから離れる時間帯に誰からの連絡を受け取れるかを制限することもできます。設定方法は以下の通りです。
- 設定>スクリーンタイム>通信制限へと進みます。
- 「スクリーンタイム中」をタップし、「全員」または「特定の連絡先」を選択します。後者を選んだ場合は、「連絡先を追加」からダウンタイム制限の対象外とする新しい連絡先を入力するか、「連絡先から選択」で既存の連絡先リストから相手を指定できます。
ダウンタイム機能以外にも、iPhoneのスクリーンタイムにはさまざまな便利な機能が用意されており、デバイスの使用時間を減らすためのサポートをしてくれます。
ダウンタイム オンデマンドで気を散らす要素を最小限に
ボタンひとつでアプリやメッセージを即座にブロックできるため、作業に集中したいときや、iPhoneから意識的に離れたいときに大いに役立ちます。さらに嬉しいことに、この機能はMacでも利用可能です。
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