Appleリマインダーより使いやすい!おすすめタスク管理アプリ8選
AppleはiPadOSとiOS 13に向けて、リマインダーアプリの大規模な刷新を行いました。全面一新されたデザイン、精度の上がった自然言語認識、サブタスク対応、リスト共有、そして新規項目を素早く追加できるクイックツールバーなどが実装され、大幅な進化を遂げています。
しかし、世の中にはAppleリマインダーと同等か、それ以上に優れたタスク管理アプリが数多く存在します。その多くはAndroidやWindowsにも対応しており、Appleリマインダーにはない多彩な機能を利用できます。
本記事では、おすすめの代替タスク管理アプリと、それぞれのユニークな特徴を詳しく紹介します。
1. Microsoft To Doで「今日やること」をスマートに計画



Microsoft To DoはMicrosoft 365と連携し、Outlookのタスクを自動で同期できます。リスト単位・アイテム単位での共有はもちろん、繰り返しリマインダーや期限日の設定、プロジェクトを細かなサブタスクへ分解する機能も備えています。しかも完全無料で利用できるのが嬉しいポイントです。
特に注目したいのが「My Day(マイデイ)」機能です。このページで今日集中したいタスクを選択でき、期限が近い項目や最近手がけている未完了タスクをAIが賢く提案してくれるため、やるべきことの見落としを防げます。
2. MinimaListでシンプルにタスクへ集中



余計な機能を排したシンプルなToDoリストアプリをお探しなら、MinimaListがぴったりです。直感的なジェスチャー操作を採用しているため、画面は常にクリーンな状態を保てます。左スワイプで削除、右スワイプで完了、下スワイプで新規タスク追加、上スワイプで設定画面を表示します。
集中力を妨げる要素がないだけでなく、ポモドーロ・テクニックから着想を得た「フォーカスタイマー」を内蔵している点も魅力です。タスクをタップすると25分間の無中断タイマーが起動し、時間内に終わらなければ5分休憩して再挑戦というサイクルで、生産性の向上をサポートします。
3. Any.doのカレンダー表示でタスクと予定を一元管理



Any.doは豊富な機能を備えた高性能タスク管理アプリです。リマインダー通知、メンバーとの共同編集、メール受信箱からの直接タスク登録、音声入力による素早いタスク追加など、さまざまなシーンで活躍します。
最大の強みは「カレンダービュー」です。iCloud・Google・Outlookのカレンダーを同期すれば、予定イベントとToDoリストを並べて確認できます。空き時間に入れるべきタスクを自動で提案してくれるため、1日の計画を効率的に立てられ、今後1か月分のスケジュール概要を把握することも可能です。
4. Todoistの生産性チャートで成果を可視化



Todoistは、Appleリマインダーの代替アプリとして最も人気がある定番の一つです。自然言語でタスクを入力でき、ハッシュタグでプロジェクトに分類できます。繰り返し期限の設定、他のメンバーへのタスク委任、色分けした優先度ラベルなど、整理整頓に役立つ機能が充実しています。
見逃せないのが「生産性チャート(Karma)」機能です。タスクを完了するたびに棒グラフが伸びていき、自分で設定した日次目標に対する達成度がひと目でわかります。どのプロジェクトに時間をかけているのかを客観的に把握でき、優先順位の見直しにも役立ちます。
5. Wunderlistの受信箱で頭の中をすっきり整理



Appleリマインダーに追加された新機能の多くは、Wunderlistなら以前から搭載されていました。プロジェクトのサブタスク化、類似リストのグループ化、コメントや添付ファイルによる詳細情報の追加、スマートリストでの日次・週次タスク確認などが可能です。
WunderlistにあってAppleリマインダーにはなかった代表的な機能が「受信箱(Inbox)」です。ふと思いついたアイデアや思い付きを受信箱へ放り込んでおけば忘れる心配がなく、目の前のタスクに集中しやすくなります。
※補足:Wunderlistは2020年5月にサービスを終了しており、現在は後継アプリのMicrosoft To Doへの移行が公式に案内されています。過去データの引き継ぎも可能なので、参考までにご留意ください。
6. OmniFocus 3のタグ機能で状況に応じてタスクを仕分け
OmniFocus 3は、世界観を変えるほど多機能なAppleデバイス専用タスク管理アプリで、世界的に有名な生産性手法「GTD(Getting Things Done)」をベースに設計されています。優先度の割り当て、サブタスク作成、リマインダーのスケジューリング、アクションのレビューなどを通じて、人生のあらゆるプロジェクトを体系的に管理できます。
最大の特徴は、タスクに自由に「タグ」を付けられる点です。関係する人物、場所、さらには自分のエネルギーレベルまでタグ化できます。疲れている日は「低エネルギー」タグの付いたタスクだけを表示すれば、無理なく片付けられる作業をすぐに見つけられるのです。
7. Things 3の見出し機能でタスクを美しく構造化



Things 3は数々の賞を受賞しているAppleリマインダーの代替アプリです。カレンダー予定と並べたタスク表示、チェックリストやリマインダーの追加、フォルダによるプロジェクト整理、「今日(Today)」リストでの1日の計画などに対応し、各プロジェクトの横には進捗状況を示す円グラフまで表示されます。
アプリ右下にある「Magic Plus Button(マジックプラスボタン)」を使えば、リスト内の好きな位置に見出しを挿入してタスクを区切ったり、新しいアイテムを正確な場所に追加したりできます。ボタンをドラッグ&ドロップで移動するだけという、直感的な操作性も魅力です。
8. Habiticaでタスク管理をRPGのように楽しむ



Habiticaは、本リストの中でも群を抜いて個性的なアプリです。レトロなピクセルアート、キャラクターの装備、経験値システムを導入し、生産性をまるでRPGのようにゲーム化します。毎日の習慣、長期目標、仕事や学業の通常プロジェクトを登録すると、タスク完了時にポイントを獲得でき、キャラクターのレベルアップや新アイテムの購入に使用できます。
ToDoリストの消化がゲーム感覚で楽しくなり、達成困難な目標をクリアした際には自分へのご褒美も促してくれる点が絶妙です。さらに、大掛かりな課題を仲間と「ボス戦」として攻略したり、友人を招待して社会的プレッシャーをモチベーションの武器にしたりすることも可能です。
まとめ:連携の利便性のためだけに、機能を諦めない
Appleリマインダーを使い続けることを検討している方は、Appleリマインダーを徹底的に使いこなすテクニックもぜひ参考にしてください。
サードパーティ製アプリへの不安として多いのが、デバイス間の連携が不十分ではないかという点です。確かにAppleはiPhoneからMacへのリマインダー同期に優れていますが、その利便性のためだけに豊富な機能を手放すのは惜しいところです。ましてや、Appleリマインダーより優れたMac向けアプリも数多く存在するのですから。
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